みっちっちのブログ

みっちっちの笑顔いっぱいの日々(*^_^*)

「ショール」の短歌 & 「立春」の短歌🎵

2025-02-12 08:35:00 | 日記
毎日が忙しく、
あっという間(ホンマあっという間やねん笑)に日が過ぎてゆくうぅぅ~~

ま、やってる事は私の場合、めちゃ単純で、
卓球の練習、卓球の試合、卓球の練習、卓球の試合……
最近、試合が増えてる~🎵
又、書きたいこと色々だけど、勝ったり負けたりしながら、上達はしてるのかな🎵えへへ


玉に泳いでダンス🎵(これが息抜きというか、めちゃくちゃ楽しい~🎵)

玉に小旅行、ランチ、友達とお茶、おしゃべり🎵

そんな合間を縫うように、
短歌、俳句、短歌、俳句……

てな感じのまあ結構、忙し~い毎日が過ぎて行くのだぁ~🎵

ま、これをこなせる体力、気力が充実してると言うことで、
感謝やね🎵



さてさて、
先々週は冬の季語「ショール」で三首、出詠した。

⭐️手に触れて病の友へショール選る その柔らかき心を包み

⭐️連絡船ゆるり降り立ち黒ショール 掛け直したる女(ひと)の横顔

⭐️ひそかなる心包むや黒ショール 白き襟足さやかなる女(ひと)


***


返歌も頑張ったよ🎵

⭐️杉木立の木漏れ日を抜け山の辺の道へとつくづく大和のどけし
夕庵さん

★まほろばの山の辺の道のどかなる地蔵並びて夕鐘ひとつ
みっちっち

★山の辺の道ゆく人ら歌碑の前 声を和しつつ朗詠しをり
夕庵さん

★布引の滝へと続く歌碑の坂 滝音に和す朗詠の声
みっちっち

★山の辺の道に夕日を拝むとき万葉人の息づかい聞く
夕庵さん

★山の辺の道に夕鐘ふたつみつ 普遍なる音と人のいとなみ
みっちっち


***

⭐️ひそかなる心包むや黒ショール白き襟足さやかなる女(ひと)
みっちっち

★走り書きのメモ添え届く ふわふわのマフラーは白 小雪舞う日に
夕庵さん

★編み上げし長きマフラー 恋人ら二人で巻きて雪の京街
みっちっち

★夜なべして編みしマフラー巻きやりぬ ひとり旅立つ機上の人は
夕庵さん

★夜なべして妣(はは)編みくれし瑠璃色のセーター今もぬくもる心
みっちっち

★古毛糸集めて編みし子のセーター繰り返し聞く昭和のCD
夕庵さん

★繰り返す妣(はは)の口癖 あなたはね いつも笑ってゐる子だったよ
みっちっち

★無口なる少女も知りぬ人恋いの 痛みの言葉 文字に記しき
みっちっち

★初恋を知りたる少女 いにしへの物語へも心動きぬ
みっちっち


***


さてさて、
先週は「立春」で三首出詠した。

⭐️立春の海を見たくて日暮れまで うすくれなゐの中に佇む

⭐️ほとばしる水の光や 立春の水車回れる森の小流れ




⭐️立春の光の中を闊歩せり 五体にしかと大地の鼓動


***

返歌もしたよ🎵

⭐️ほとばしる水の光や 立春の水車回れる森の小流れ
みっちっち

⭐️コットンコットン水車の音も軽やかに流れは巡りバラ園潤す
夕庵さん

★山里の蕎麦処うらの小流れに 水車のリズム春待つごとく
みっちっち

★暖かいスダチの蕎麦の香りよし輪切り並んでお蕎麦が見えぬ
夕庵さん

★熱燗を一本追加 寄せ鍋は すだち香りて寒夜の至福
みっちっち

★鍋にする葉物高くて物足りぬ今夜の奉行もちょっぴり静か
夕庵さん

★きゃべつ姫 投げ売りなんぞ過去のこと 今し大事にやや抱くごとく
みっちっち

★最強の寒波直撃 信州の高原野菜も雪に埋もる
夕庵さん

★立春は名のみの寒波 雪かきの苦労しのばる高齢世帯
みっちっち

★豪雪に生きて埋もれて息絶えし運命と言えど何と悔しき
夕庵さん

★ふるさとを捨てて都会へ旅立たむ 鞄ひとつの若者の春
みっちっち

★歳古りて思い出される故郷は川を埋め立て見知らぬ街へ
夕庵さん


***


⭐️立春の光の中を闊歩せり 五体にしかと大地の鼓動
みっちっち

★めでたやな規則確かな心音は春連れてくる ひ孫の動き
夕庵さん

★産院の廊下に響く産声は 春連れてくる歓喜の瞬間
みっちっち


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新春詠 🎍& 冬の短歌 & 卓球🏓

2025-01-29 15:59:00 | 日記
昨日は卓球、
シングルスの試合だった。
12月に上のクラスに上がったので、やはり皆上手だった。

私はお腹が冷えたのか体調があまりよくなく下痢気味(めったにない事、あ~あ、この日に来るか~苦笑)
私の車で試合会場行ったのだけど、車中は正露丸の匂いぷんぷん(ごめんちゃい笑)
乗せた友達に、すぐ分かったわ~大丈夫~?
とか言われながら…

やはり肝心な所で力入らなかったね~
ま、こんな状態で2勝2敗はよくやった、と自分を褒めよう

実は来週も試合がある。
友達と2人制でダブルスとシングルスの試合。
来週は体調万全で頑張ろう❗️


さてさて、
2週間お休みだったサロンに、
新春詠を3首出詠した。

⭐️残雪に黄色極めて元日草 家族のやうに寄り添ひ咲けり
(元日草は福寿草の別名)





⭐️ふくふくと転がるごとく初雀 松が枝に二羽 春待つやうに

⭐️ぬばたまの黒豆のつゆたつぷりと味は甘めの亡き母の味


***

返歌も続いた

⭐️ふくふくと転がるごとく初雀 松が枝に二羽春待つやうに
みっちっち

★降り積もる雪の北国 音もなく鳥は何処に羽根休めいし
夕庵さん

★寒空のいづこや鳥やけものたち その身丸めて眠りゐる冬
みっちっち

★動物も子供と共に眠るのに遺影を胸に地震(なゐ)の長さを
夕庵さん

★大地震(おおなゐ)の怖さ忘れじ三十年 朝まだ早き神戸の市街
みっちっち

★鎮魂と祈りの神戸にルミナリエ哀しみつつむ絆の深き
夕庵さん

★大火事の煙が山を越へ来しを 震へ眺めし大地震の夜
みっちっち

★竹筒のろうそく灯し手を合わす 無念の親へ詫びる息子(こ)の居て
夕庵さん

★子を亡くす親の無念や ろうそくの ともしびに浮く幼き笑顔
みっちっち

★無念なり亡くした子らの年数え 復興しつつも親は老いたり
夕庵さん


***


⭐️残雪に黄色極めて元日草 家族のやうに寄り添ひ咲けり
みっちっち

★雪の下 春の兆しの福寿草しあわせ連れてはやも待たれる
夕庵さん

★日だまりに母の眺めし福寿草 春を待たずに逝きし母なり
みっちっち

★しあわせ度の基準は何かと考える寄る年波に亡母偲ぶ夜は
夕庵さん

★しあわせを与えてくれし母偲び 幾年経てど褪せぬ笑顔よ
みっちっち

★この足で行きたい場所へ行けること父母より賜いしこれぞしあわせ
夕庵さん

★しあわせは己で見つけ育てろと背なで教へてくれし父母
みっちっち

★肉体は滅べど亡母は傍に居て 折々に打つ相づち多し
夕庵さん

★亡き母は吾(あ)の肩先にぼうとゐて 独り言にも答へくれゐる
みっちっち

★この頃は多くなったか独り言 犬がくんくん返事をくれる
夕庵さん

★気付かずにおのれ鼓舞する独り言 うまくゆかない試合中にも
みっちっち


***

先週は「寒昴」「枯野」「寒暁」の冬の季語で短歌を詠んだ。

⭐️冬天にひときは光る寒昴 考(ちち)の檄聞くごとくに見つむ

⭐️母逝きて心枯野をゆくごとく 我が細き影連れ行く斎庭

⭐️瑠璃色に六甲かすむ寒暁の 鎮魂の鐘 鳴りやまぬ街


***

返歌も続いた。

⭐️母逝きて心枯野をゆくごとく我が細き影連れ行く斎庭
みっちっち

★極寒の夜の弔問の帰り道 切なく聞こゆ犬の遠吠え
夕庵さん

★極寒の喪の後列にふらふらと故人を探しゐる愛犬よ
みっちっち

★亡き人を慕いて犬は旅をする嗅覚たよりの長き道程
夕庵さん

★花好きのあるじのために立ち止まる盲導犬は山茶花の前
みっちっち

★「これ以上歩けません」と主見上ぐ子犬を抱っこの一心同体
夕庵さん

★愛猫を膝に抱(いだ)きて濡れ縁に庭を眺めし春の日の妣(はは)
みっちっち

★ふるさとの濡れ縁とても懐かしや西に東に風通り過ぎ
夕庵さん

★街角を東や西や 春風の上り下りて京街愉快
みっちっち

(京都の地図は西入ル、東入ル、北へ上ル、南へ下ルと分かりやすく楽しい🎵)


***

⭐️瑠璃色に六甲かすむ寒暁の 鎮魂の鐘鳴りやまぬ街
みっちっち

★鳴りやまぬサイレンの音不安なり今日もどこかで通り魔事件
夕庵さん

★サイレンの音近づきて近隣に止まれば不安増す冬の真夜
みっちっち

★救急車何回乗ったと自慢する緊急だったか問いたくもなる
夕庵さん

★コロナ禍の混乱の中 救急車乗れず亡くなることもありしか
みっちっち




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霜柱など冬の短歌🎵

2025-01-15 12:37:00 | 日記
なんかブログ久々~🎵
てか2週間あくのは、最近通常運転なんだけどね、
何せ年跨いじゃってるからね~
久々の感がするよね~💦

今更ながら(遅いよ笑)
あけおめです😺
今年もよろしくお願いします~🎵

でも年が変わっても、
私自身は何らかわりなく、
卓球とか、卓球とか、卓球とか~笑
玉にジムで泳いでダンスとか~

大人しくしてるなあと思ったら、短歌や俳句を考えてる~
と変わりないね🎵

ま、今年も自分の好きな事を徹底的にやるぞ~❗️
特に乗ってるのがやっぱ卓球❗️
シングルスの試合は一つクラスが上がったので、回りは上手い人ばかり。
練習のやり方も、自分なりにテーマを決めて上達を目指そうと思う。

俳句と短歌も楽しんで詠もうと思う。


***

さてさて、
2週間前に出詠した三首は冬の景色色々。
(サロンは二週間お正月休み)

⭐️きしきしと大地の息か 深更のかけらかすかに霜柱の声




⭐️流星の落ちゆく先は はるかなる空と海との境界の紺

⭐️寒江をはるか越へきし旅ごころ 車窓にもたれ荒野を眺む


***

返歌もしたよ~🎵

⭐️流星の落ちゆく先ははるかなる空と海との境界の紺
みっちっち

★満月の夜に現れし流星群 不確かなれどきっとふたご座
夕庵さん

★流星よ 明日は晴れるや 海行きのバスに飛び乗り気まぐれの旅
みっちっち

★気まぐれの旅は羨しや いつの日かと思いつつ過ぎてパンフ見るのみ
夕庵さん

★海原を眺め夜長の旅の宿 パンフにもなき寂れし湯宿
みっちっち

★長年の無沙汰を詫びる旅に出む きっと泣くだろ互いの姿に
夕庵さん

★飽きもせず恋を語りし友垣よ 無沙汰なるやも なほ胸の奥
みっちっち

★あわあわの初恋なれど声聞くは年の初めの定期便なり
夕庵さん

★眩しげに笑む君見つめ 初恋と分からぬままの十歳の夏
みっちっち

★思い出のあれはきっと初恋とレモンの中のはがゆいわたし
夕庵さん

★レモン水飲み干す君の喉仏 命見つむるごとき初恋
みっちっち

★胸にある言葉もついに口にせず飲み下したりポカリスエット
夕庵さん

★告白もせぬまま過ぎし初恋は甘くて苦きレモンスカッシュ
みっちっち

★恋占いを貴船の神に託さむと雪の階(きざはし)黙してのぼる
夕庵さん

★あらたまの八坂神社へ君とゆく ハートの絵馬に祈りを込めて
みっちっち

★絵馬に書く「合格祈願」の受験生 見交わすふたりの春はすぐそこ
夕庵さん

★絵馬に書く「能登復興」のボランティア 瓦礫の地にも ちさき芽吹きが
みっちっち

★能登の地も成人式は敢行し晴れ着の顔にひとときの笑み
夕庵さん

★ふるさとに初恋ありき 成人の日の晴れ晴れとなほしみじみと
みっちっち


***

⭐️きしきしと大地の息か 深更のかけらかすかに霜柱の声
みっちっち

★サリサリと野道分け入り霜草の音確かめて楽しくなりぬ
夕庵さん

★七色の光かすかに霜柱 さりさりと踏む朝の楽しみ
みっちっち

★霜柱も冷たい風と昇華して雪の芸術 樹氷を作る
夕庵さん

★星影のきらめくごとく雪祭り 芸術作に歓喜の札幌
みっちっち

★ピラミッドもクレオパトラも皆消えて砂像愛しや泡沫の夢
夕庵さん

★天逝のツタンカーメン はるかなる金のマスクにその美貌見ゆ
みっちっち

★マスクにも有効期限のあると聞く インフルエンザの猛威怖ろし
夕庵さん

★怖ろしや共に卓球せし友がインフルエンザB型罹患





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冬の川の短歌🎵ポインセチアの短歌🎵卓球の試合🎵

2024-12-29 09:21:00 | 日記
今年最後の短歌ね~🎵

先先週は
(あ、先先先週だったかな笑)
冬の川で三首、出詠したよ🎵

⭐️流れゐて流れなきごと いにしへの哀史沈めて冬の宇治川

(この歌は源氏物語をイメージして詠んだ。大河「光る君へ」終わったね~面白かった~🎵)

⭐️水墨のごとき山辺の冬川にかすみて立つは朱の阿弥陀橋

(水墨は水墨画の意味ともなる。水墨画と朱の橋との取り合わせ)

⭐️冬川の淡き小波にひるがへる魚の背ひとつ きんと光りぬ


***


返歌もしたよ~🎵


⭐️流れゐて流れなきごと いにしへの哀史沈めて冬の宇治川
みっちっち

★深い河越えてはならぬ掟なら迷い続けて一歩退く
夕庵さん

★人の道 越へてはならぬ掟なら この恋ごころ諦めんとす
みっちっち

★この胸にふんわり恋の欠片あり消しても浮かぶあの恋ひとつ
夕庵さん

★何ゆへに忘られる恋 この胸に灯さるる火はくすぶり続く
みっちっち

★埋み火の苦しき恋も若さゆえ けじめをつけし君の言葉に
夕庵さん

★若さゆへ人傷つけし言葉発す あの人いかに 後悔の渦
みっちっち

★声に出た言葉はすぐに歩き出し尾ひれがついて人を悩ます
夕庵さん


***


⭐️冬川の淡き小波にひるがへる 魚の背ひとつ きんと光りぬ
みっちっち

★「煌」とう能登の寒ブリ二百万セリの男の掛け声たかく
夕庵さん

★酷寒の能登のぶり漁 漢(おとこ)らの一本釣りの逞しき腕
みっちっち

★寒ブリを求めて行きし氷見の街 日本海(うみ)にくっきり雪の白山
夕庵さん

★時折は日本海(うみ)見るのみの旅に出む 大事な人に会ひに行くごと
みっちっち

★冬の海 今日もひとりで立ち尽くす 自問自答を波が持ち去る
夕庵さん

★冬海のかすみの果てに両親の 励ましくるる笑顔ほのかに
みっちっち

★両親は仏陀に抱かれ手の中に健やかなれと護りくるるや
夕庵さん

★両親の愛は青空 山や海 いづこなりとも護りくれゐる
みっちっち


***


先先週は、
ポインセチアでニ首、街の恋人達で一首、出詠したよ🎵



⭐️街ゆかば花舖は燎火の海のごと ポインセチアの赤に浮き立つ

⭐️君を待つポインセチアの窓の席 イマジン流れ走り来る君

⭐️星影の降り積もるごと雪の街 恋人達のシルエットゆく


***


返歌もしたよ~🎵


⭐️水鏡は不思議を映す鏡なり 見えぬ心も時に顔出し
夕庵さん

★水鏡 心を映す鏡なら 君の気持ちを覗きたきもの
みっちっち

★心裡 覗きたくとも閉ざされし君のピエロについていけない
夕庵さん

★悲しみの心隠して笑ひたるピエロ演ずることも人間
みっちっち

★人間は所詮ピエロを演じては己を護るひとつの手段
夕庵さん

★お喋りも好きな吾なれど のんびりと己を護るひとり居も好き
みっちっち

★荒波を生きていくのを覚悟して 己護るは己しかなし
夕庵さん

★人生の小波荒波乗り越へて一度の命 楽しみゆかむ
みっちっち

★やりなおす人生はなくひたすらに生き越し道程(みち)を夕映えに見つ
夕庵さん

★亡き父に肩車され帰る道 夕映へ燃ゆる思ひ出はるか
みっちっち

★肩車の少女は何を見ただろう 思い出の箱いっぱいにして
夕庵さん

★肩車されしおさなご 夕映への冬日にもなほ考(ちち)の温さよ
みっちっち


***


今年は短歌も俳句も頑張ったなあ✨
楽しく詠めたなあと思う✨
サロンは2週間お休み。



そして、
卓球も頑張ったよ~🎵


先日のシングルスの試合、そう今年最後の試合ね🎵
5戦全勝したんよ❗️

3-0 3-0 3-1 3-2 3-2

とタフな試合を勝ち抜いた❗️
疲れた~笑
上の級に上がることになった❗️
やった~🎵
でも上はますます頑張らないとね❗️


試合、
何かすべてがうまくいった。
サーブも色々出して割りと決まったし、そうすると三球目攻撃もうまくいくんよね。
最近バックを強化して、相手の下回転も強く打てるようになったので三球目攻撃やり易くなったと思う。

卓球の練習は本当に大好きで、
時間があったら誰か見つけて楽しむことができた🎵

個人レッスンのコーチにはついてもらわず、自分なりに頑張った🎵

丁度一年前にコーチは脳梗塞になられたのだ。それからレッスンは受けてないけど、そのレッスンは身体で覚えている。

あのレッスンで、基本のフットワーク、身体の動き等、学んだことは大きかったなあ。

私の卓球はあの一年半のコーチのレッスンで変わったなあと思う。

又受けたいとも思うけど、色々考えてる。

来年はもっともっと飛躍したいと思ってる。
楽しく頑張って行こう❗️





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冬の短歌 & さざんかの短歌🎵 & 卓球🎵

2024-12-08 11:02:00 | 日記
さてさて、
先々週は、
冬の景色色々で三首、出詠した。

⭐️亡き父は冬青空に似てしかり 檄飛ばしつつ包みてくれし

⭐️千年の欅(けやき)にもたれ 亡き友と遊びし頃を偲ぶ冬晴

⭐️図書館に本のページを繰ればもう窓は落日輝く冬日


***

返歌もしたよ🎵

⭐️千年の欅にもたれ亡き友と遊びし頃を偲ぶ冬晴
みっちっち

★晩秋の欅の落ち葉風に舞い 今日の歩数を掻き分けてゆく
夕庵さん

★晩秋の欅落葉をゆつくりと妣(はは)の歩幅で共に歩きし
みっちっち

★後ろより道行く人は足早でわたし一人を置き去りにする
夕庵さん

★一人切り知らない道を歩きたし知らないバスにどこまでも乗り
みっちっち


***

⭐️亡き父は冬青空に似てしかり 檄飛ばしつつ包みてくれし
みっちっち

★亡き父は米寿を迎えし病床にえんじのマフラーに顔を埋めて
夕庵さん

★あたたかき考(ちち)の胡座に埋もれて眠りし我よ あの冬の日よ
みっちっち


***

⭐️図書館に本のページを繰ればもう窓は落日輝く冬日
みっちっち

★図書館に読み聞かせいる親子いて時々「しーっ」と口に手を当て
夕庵さん

★落日の図書館にゐて君の背を見つめしのみの遠き初恋
みっちっち

★図書館のステンドグラスに陽は落ちてやっと気がつく閉館のとき
夕庵さん

★図書館の本の匂ひに包まれて気づけば窓は夕映への赤
みっちっち

★夕映えの映るガラスを背にしつつ二人の影は濃ゆくなりゆく
夕庵さん

★夕映へのカフェの窓辺に君を待つ 人波の影縫ひ来る君よ
みっちっち

★君待てどスマホも鳴らず気もそぞろ家路を急ぐ人ばかり行く
夕庵さん

★夕暮れの家路を急ぐ人波を 息弾ませて君待つ店へ
みっちっち

***

さてさて、先週は、
山茶花(さざんか)で三首詠んだ。




⭐️山茶花の一輪匂ひ茶釜には絹のごときの湯気細く立つ

⭐️駅前を過ぎて山茶花匂ふ垣 暮るる家路に色を散らして

⭐️山茶花の垣家々に長寿村 優しき時間ゆるり過ぎゆく

***

返歌もしたよ~🎵


⭐️これやこの湯気の向こうに蕎麦ゆがく老舗の主の寡黙こそよし
夕庵さん

★懐しき京の隠れ家 ジャズ喫茶 寡黙な主のリズム取る癖
みっちっち

★テト膝にゆったり過ごすマンションの陽の射す部屋は隠れ家なりし
夕庵さん

★夕暮れの寺の鐘の音渡りても 帰りたくなき隠れ家の悦
みっちっち

★隠れ家に籠り終日(ひすがら)風の音聞きつ短歌(うた)詠む夢捨てきれず
夕庵さん

★歌を詠む楽しさ覚へ夜もすがら 籠る吾のみの心の隠れ家
みっちっち

★短歌(うた)詠むは文字に託して推敲を重ね楽しみ一首とならむ
夕庵さん

★歌詠むは助詞のひとつに とつおいつ 一首にせむと楽しむ夜長
みっちっち


***

⭐️山茶花の垣家々に長寿村 優しき時間ゆるり過ぎゆく
みっちっち

★小春日の庭に爺さま等 相寄りて蜜柑の出来をこもごも話す
夕庵さん

★小春日の庭に子猫のはしゃげども 母猫は目をつむりのんびり
みっちっち

★小春日は野良猫(ノラ)も出てきてひなたぼこ 人恋しさに近づいてくる
夕庵さん

★野良猫も冬の寒さは辛かろう 小春日の庭ぐんと背伸ばし
みっちっち

★保護猫の数奇な運命(さだめ)も金の目も優しくなりて人に寄りそう
夕庵さん

★保護されし子猫も人の優しさに触れてますます可愛さを増す
みっちっち

★野良猫の逞しきかな顔相も立派な髭も野生のままに
夕庵さん

***

⭐️駅前を過ぎて山茶花匂ふ垣 暮るる家路に色を散らして
みっちっち

★頬よせばほんのりやさし香りあり白いさざんか木陰に咲きぬ
夕庵さん

★みどりごに頬よせばふと乳の香は甘く優しきさざんかに似て
みっちっち

★みどりごよ澄みし瞳はいつまでも濁りなきもの見るためだけに
夕庵さん

★みどりごの初めの一歩 母へ手を伸ばしつしかと次の一歩へ
みっちっち

★忘れ得ぬ吾子の大地を踏みしめし初めの一歩はみどりの芝生
夕庵さん

★吾子想ふ心忍べば 亡き母の吾への優しさ今にしてなほ
みっちっち

★血縁は情脈々と絶ゆるなく親から子へと流れゆくなり
夕庵さん

★いにしへの物語にも脈々と親子の情は心打つもの
みっちっち


***

さてさて、
年末は色々と慌ただしいね~

俳句を詠んでも、
「十二月」「年の果」「数へ日」「年つまる」等々…

詠んでるだけで慌ただしい~(笑)

そんな慌ただしいのに、
私、12月は卓球の試合なんと3つも入れちゃってるんよ(笑)
11月は一つだったのに…

実は明後日試合あるんよ❗️

なので今日も今日とて、
はい日曜日ね🎵
昼から近くの小学校の体育館で卓球の練習してくる🎵

ここの仲間達は楽しい人ばかりで、遊びの感じで楽しく練習する🎵
おしゃべりも楽しい🎵
それでいて練習もちゃんと上昇思考の人ばかりで頑張ってる。

実はここの仲間達は、先日の知事選、みんな全員斎藤さん支持だったんよ❗️

私からは何も言いださなかったんだけど、(私、割りとこういうこと言いだしにくいタイプ笑)

ある友達が言い出して、なんと10人の全員が全員、斎藤さん支持❗️ということが分かり、

おお~っ❗️さすが素晴らしい、賢い人ばかりやん❗️

なあんてことがあって、皆、ほんま素晴らしい仲間達なのだ🎵

斎藤さんのこと、
他の卓球の場では、話題に上がったり、話題に全く上がらなかったり、

でも、雰囲気としては、兵庫県の県政の事は前から皆さんちゃんと知ってるし、
概ね支持者ばかりの感じ。

てか、この賢い県民ばかりの中に、
斎藤さん不支持の分からず屋さんなんているんやろか

皆でこれからも民主主義を守って、
斎藤知事さんを守って行こうぜ~🎵
卓球も皆で頑張ろうぜ~🎵

ということで昼から練習行って来ま~す🎵
エイエイオ~❗️







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