久々の登場ですが、

(しれっと登場~❗️えへへ)
まずは先々週、
出詠の短歌から行きますよ~ん🎵
「早春」で三首詠んだ。
⭐️日のかけら探し集めて 早春の賀茂川べりに君と語りし
⭐️早春の朝日へ窓を開け放ち 卓に広げる花柄クロス
⭐️早春の光集めて砂の城 作り上げむと暮るるまで子ら
***
返歌もしたよ~🎵
⭐️日のかけら探し集めて早春の賀茂川べりに君と語りし
みっちっち
★早春の光煌めく道を行く生き物すべて蘇る季(とき)
夕庵さん
⭐️海望む丘に登ればネモフィラのちさき芽吹きの煌めくごとく
みっちっち
★ネモフィラも海の青さに染まりゆき波立ちくれば魚となりたし
夕庵さん
★春風にネモフィラの色染まりゆき小鳥ら戯(ざ)るる夕映への丘
みっちっち
★まんまるのイソヒヨドリは忙しく足音気にし啄む木の実
夕庵さん
★朝まだき ひよどり鳴きて山ホテル 珈琲の香に弾むかたらひ
みっちっち
★根比べ ドリップ珈琲の滴りと着信音の切れる時間を
夕庵さん
★夜もすがら ラインの既読つかぬまま 枕返して寝返り打ちて
みっちっち
★気がかりな返信のない携帯はバッグの中で眠っていたと
夕庵さん
★携帯を家に忘れて 時折は 煩はしさを忘れゆるりと
みっちっち
***
⭐️早春の朝日へ窓を開け放ち卓に広げる花柄クロス
みっちっち
★早春の日の出に染まる向かい家のガラスの光鋭く反射す
夕庵さん
★落日の海を見つめて暮るるまで たましひまでも赤く染めらる
みっちっち
***
さてさて、
先週は色々な春の景色を三首詠んだ。
⭐️夕照の丘に登れば くれなゐの雲流れゆく春の瀬戸内

⭐️春光る須磨浦ながめ はるかなるおのころ島のいにしへ偲ぶ
⭐️手鏡のうすき埃をそと拭けど 朝の我が顔ぼうとして春
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返信もしたよ~🎵
⭐️夕照の丘に登ればくれなゐの雲流れゆく春の瀬戸内
みっちっち
★瀬戸内の小島も潮の流れかも浅蜊も昆布も獲れなくなりぬ
夕庵さん
★春風に吹かれランナー駆け抜ける瀬戸内めぐるマラソンロード
みっちっち
★瀬戸内の島巡りする春の日の波はきららに光清かに
夕庵さん
★さざ波の光のかけら くれなゐに春夕の海飽かず眺むる
みっちっち
★立ち尽くす春夕の海 父と子の夢を語りて影絵のごとし
夕庵さん
★晴れやかにキャッチボールの父と子の掛け声高き春夕の原
みっちっち
★寝る前になんでもないことラインするキャッチボールのスタンプばかり
夕庵さん
★次々に会話弾みて長電話 楽しさもまた疲るるもあり
みっちっち
★会えずともビデオ電話で知るひ孫 食べた歩いたもう走ってる
夕庵さん
***
⭐️手鏡のうすき埃をそと拭けど 朝の我が顔ぼうとして春
みっちっち
★手に取りて鏡かざせば嘘のない女の年齢刻む哀しさ
夕庵さん
★わくわくと楽しき時は笑ひ皺 なんて気にせずわははと笑はむ
みっちっち
★笑い皺多い人はしあわせと三面鏡に数えてみたり
夕庵さん
★三面鏡 右は泣き顔 左には幾つの顔や 春昼の夢
みっちっち
★春昼の夢楽しきよ花いちもんめ あの子もこの子も息災なるや
夕庵さん
★夕照の下校道にて初恋や夢を語りし友の笑顔よ
みっちっち
★ランドセルの色も鮮やか子供らの夢を育てる個性の光る
夕庵さん
★三叉路にさよなら友のランドセル 角曲がるまでちさく弾みし
みっちっち
★宝物いっぱいにした鞄あり岐路に迷いしは夢のごとしよ
夕庵さん
★少年は数多の夢をリュックへと 詰めて都会へ旅立つ春日
みっちっち
***
さてさて、
相変わらず元気に忙しく動き回ってるみっちっちだよ~ん🎵
卓球の試合の日程を中心に、
その為の練習をなるべく効果的に、
合間合間にジムの水泳、ダンスをめちゃ楽しんで、
又、その合間合間に、短歌や俳句もじっくり考えつつ……
てな感じに大変に忙しく暮らしておりんす~🎵笑
今日も頑張るぞぉ~~🎵