わお~っ❗️
またまた二週間空いちゃったあぁ~🎵
なんか忙しくってね~🎵
先週は卓球の団体戦の試合もあって、
結果はまたまた(笑)
シングルスは割りと勝ち、ダブルスはやっぱり割りと負けるという、
いつものパターン(あかんやん笑)
ダブルスの練習はあんまりしないし、
ま、シングルスは絶対勝つ❗️と意気込みが変わるのが自分で分かる位だ(笑)
シングルスになると人が変わるってよく言われるんよね(あかんやん笑)
でもチームの為にも、もっとダブルスも頑張らないとね❗️
次は二週間後にシングルスの試合があるから練習頑張ってるよ~🎵
さてさて、短歌
まず先週の短歌、新緑の頃の乗り物シリーズ(笑)
三首詠んで、水曜サロンに出詠した。
⭐️きらきらと緑さす森 疾走の ペダルの君のふくらはぎ美(は)し
⭐️夏暁(なつあけ)のクルーズ船の千の窓 エーゲ海へと開け放たるる
⭐️新緑に触るる小窓の観覧車 緑のひかり濃く淡く浴ぶ
***
返歌も少し~🎵
⭐️新緑に触るる小窓の観覧車 緑のひかり濃く淡く浴ぶ
みっちっち
★ひとり乗る夜の観覧車 刻忘れ 吸い込まれそうな射手座が招く
夕庵さん
★高原に君と寝ころび めくるめく星座にふたり吸い込まれたり
みっちっち
★我が星座 射手座となれば 新設の天文台に夢を見に行く
夕庵さん
★星座での今日の占ひ 如何なるや 朝の始まり君と楽しむ
みっちっち
★人相と手相も未だ未経験 なるようになると生きてきた道
夕庵さん
★よき事は信じ悪しきは忘れ去る 占ひは遊び なるやうになる
みっちっち
★ミサイルの誤作動絶対に起こらぬよう空を見上げて祈る毎日
夕庵さん
★梅雨の空 見上げて友の身を祈る ひとり家居の心やすらに
みっちっち
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さてさて次は、
今週出詠した短歌三首だよ~ん🎵
これも夏暁(なつあけ)、白南風(しらはへ)
梅雨入りと今の時期の季語を使って詠んだ。
俳句では季語を主役に、と俳句のお師匠さんによく言われるが、
短歌では、季語を入れても入れなくても自由。そしてもっと色んな情報を入れられるし、自由に展観させる事ができるのが短歌の魅力かな。
季語は情報量が一瞬で入れられる魅力がある、というか、私の場合、季語って便利やなあ~(笑)と思って入れちゃうのだ。
さてさて三首行くよ~ん🎵
⭐️夏暁(なつあけ)の小鳥の声に目覚む丘 君と生きぬくために来し街
⭐️三千のたましひ眠る異人墓地 白南風(しらはへ)の海はるか望みて
⭐️刻々と伊根の舟屋に灯ともれば 舟帰り来る梅雨入りの夕
***
返歌も色々詠んだ。
⭐️白米の千枚田にもボランティアの復興掛けた田植え始まる
夕庵さん
★倒壊の家屋の梁の黒々と 公費解体やうやう始まる
みっちっち
★解体の費用がかさむ親の家 思い出壊す決心つかず
夕庵さん
★近隣の解体の音 ばりばりと 時代の波に寂しさ募る
みっちっち
★シニア犬仲間に入れてとドアを掻く音バリバリと夜更けにひびく
夕庵さん
★膝に来て黒き瞳で我を見る 子犬可愛ひや ふはふは撫でる
みっちっち
★ふはふはのシュークリームのシューが好き 大きいという口コミの店へ
夕庵さん
★プール後の女子会 今日は 思ひ切り泳ぎし分の苺のケーキ
みっちっち
***
⭐️三千のたましひ眠る異人墓地 白南風の海はるか望みて
みっちっち
★比良伊吹に琵琶湖は抱かれ鎮もれる「就航の唄」今に伝えて
夕庵さん
★六甲に抱(いだ)かるる街 見はるかす 須磨のさざなみ関空はるか
みっちっち
★関空へ孫の一家を見送りぬ 白雲長く点となるまで
夕庵さん
★流れ雲二本交差し 朝練の空に大きくVサイン見ゆ
みっちっち
★朝練の少年らが駆けてゆく シャツに汗して青き息吐く
夕庵さん
***
⭐️夏暁の小鳥の声に目覚む丘 君と生きぬくために来し街
みっちっち
★この街もやっと基盤が整いて病院スーパー徒歩圏内に
夕庵さん
★坂多き街に車は必須だが 鍛へるために たまに歩かむ
みっちっち
★坂道は膝に悪いと言われしも まだ大丈夫負荷と思いて
夕庵さん
★負荷かけて筋トレすれば右腕のますます太くドレス似合はぬ
みっちっち
***
はい、
卓球頑張ってるので、右腕と左腕との差が深まるばかり(笑)
はい、腕を出したドレスは似合いません(笑)
でも試合に向けてますます頑張るみっちっちだぞおぉ~🎵(笑)
えいえいお~🎵