卓球の試合 & 夏野の短歌

この一週間は
めちゃくちゃ忙しい一週間だったよ🎵

卓球団体戦の試合が一週間になんと三回もあったのだ❗️
元から予定していた一回と、
急に頼まれてお助けマンとして出たのが二回。
仲間のチームの一人が都合が悪くなって二回も駆り出されたのだ。

これまでは試合は大体一ヶ月に一回位のペースだったのが、
今回は本当に忙しく大変だった。
試合は一日仕事だし、流石のみっちっちでも疲れたああぁぁ
て感じになった(笑)

でも団体戦は楽しいね。
4人でシングルスとダブルスを組み合わせて5組と戦う。

私自身の結果は、ま、割りと勝った。
楽勝に勝てる相手は確かに増えた気がする。
かなり格上の相手にも勝てた。

先日、
格上の相手に勝つ為にはどうすればいいかと言う話を、
テレビだかYouTubeだか忘れたけど、やっていて、
(卓球のYouTubeは色々しょっちゅう見る。テレビは卓球ジャパンとかね)

まず先制パンチ❗️がいいと言っていて、
やっぱりね❗️
これが物凄く効いて、格上に勝てたのだ。

まずバックへの横上回転の速いサーブが、凄く効いた。
これは私の得意サーブのひとつ(えへへ)
端の一点に決める。それか相手の身体の前。
返されても大抵甘い球がかえってくるので、即、フォアへのスマッシュで決める❗️
これがいつもの私の勝ちパターン❗️えへへ

同じようなサーブのふりで、フォアの深い所へ、とかわかりにくいように下回転とか、

それから下回転サーブを短いフォア側(ちょっと真ん中辺ネット近く)もよく効いた。
とにかくいろんなサーブを最初から出しまくった。
この先制パンチがよかった。

自分のサーブで点を取れれば、相手のサーブも落ち着いて取る事ができる。

昨日は、
かなりのかなりの格上にシングルで惜敗したのもあったけどね。
私の得意サーブを強く打ち返して来る人もいるという事❗️
そうなれば、その次も考えないとね。
やはり足やね。フットワークの大切さ。

早田ひなちゃんのフットワークの凄さを見習わなければ❗️
といつも思う❗️

まだまだ私の目標はもっと上にあるので(はい、そうなんです笑)
練習、もっと頑張りたいと思う❗️





今週は、短歌を詠む時間も余裕もあまりなく、
でもなんとか出詠はした。

夏野に寝転ぶ気もちよさを詠んだ。
俳句の提出もあって、夏野の俳句からイメージを広げて短歌二首にした。



⭐️草の香をまとひ夏野に寝転べば母に抱かれしやうに安らぐ

⭐️寝転びて夏野は母と想ひけり 見上ぐる空は父とぞ想ふ



返歌も少しした。

⭐️むらさきの霧の向こうに母が顕つ 桔梗咲く庭 風の相聞
夕庵さん

★風薫る庭の桔梗のむらさきは 母の遺愛の京小紋ふと
みっちっち

★春彼岸 母の形見の京小紋リフォームをして参りしことを
夕庵さん

***

⭐️寝転びて夏野は母と想ひけり 見上ぐる空は父とぞ想ふ
みっちっち

★しわぶきのひびく部屋には足遠く明治の父はいつも寡黙で
夕庵さん

★ご自慢はのど自慢にて鐘ふたつ 父逝きて早ななとせなりき
みっちっち

***

⭐️薫風に歓喜のダンスするようになんじゃもんじゃのこの白い花
夕庵さん

★南風にああそうかいの花の精 踊れよ白き踊り子たちよ
みっちっち

★紫陽花のま中に集う花の精 開く日待つや今日や明日やと
夕庵さん

★移り気のちさき妖精 紫陽花の色を変へゆくマジシャンなるや
みっちっち

★「移り気」とう紫陽花の前素通りす 何にこだわる罪なきものを
夕庵さん