TVerで「すべてがFになる」追記あり

2014年10月始まりのドラマ
「すべてがFになる」
TVerで2話まで見た。

7年前のドラマだけど、何回も見たし全部覚えてる。
犀川先生がかっこよくて、大好きだった。

でも、
当時も、剛くん髭がない方が好きだなあと思ったけど、

7年たっても、やはりそう思うなあ。


新ドラマ「アバランチ」も
髭とモジャモジャ ヘアーで
犀川先生みたいなビジュアル(笑)

ま、かっこいいけどね。



私7年前、
どんな気持ちでこのドラマ見てたんやろ～

て、ブログを遡って見てみると、
なんとまあ、
恥ずかしい位に一生懸命！
剛くん賛美してるやないの！！

小説も読んではまったし、
感想とかもちゃんと書いてるし、
(ちゃんと、ではないね！
今よりかは、ちゃんと書いてるって程度、笑)

一生懸命！！！(はずい笑)

私って7年たっても全く変わってないね！


と、
7年前の自分を思い出したりもした。

父も母も元気だったあの頃。
父と母と、いっぱい楽しもう！！
と頑張ってたあの頃。

昔のドラマ見ると、
その頃の自分を思い出すもんやね。

これから、
3話以降も、
楽しんで観ていこう🎵


* * *追記(20日 朝)* * *


7年前のドラマを見る、
という事は、
一生懸命見てた、
その頃の自分を思い出してしまう事でもある。

思えば、
この何年間は、
親の介護を
頑張った時期でもあるのだ。


2015年秋「コウノドリ」を見てた時期は、
父の肺炎の為の入院、
という辛い時期でもあった。

毎日、
サクラ先生に励まされ、
母を連れて病院へ通った。

でも、
治って欲しいという
願い空しく、
父は、
翌年の1月に亡くなった。



2017年春の
「フランケンシュタインの恋」
を見てた時期は、
母の
肺がんの腰骨への転移が、
痛み出した時期で、

もっとも辛い時期だった。

でも、
可愛い怪物さんに励まされ、
母と頑張った。

結果、
飲み薬を、
一日一回貼りかえるだけの
貼り薬に変えて、
痛みは全くなくなった。

そのまま、
そのありがたい貼り薬で、
母は亡くなるまで、
痛みは感じないままだった。


そして、
同じ年、
2017年秋、
「コウノドリ2期」の頃
母は緩和ケア病棟に入院となった。

父の時と同じように、
サクラ先生に励まされ、
毎日、母の病室で過ごした。

母は、翌年の2月に亡くなった。




このブログには、
介護の事は
あまり書かなかった。


でも、
剛くんのドラマを見る事で、
剛くんに励まされ、
癒しや元気をもらい、

私は、
父と母の介護を
楽しく！！
頑張れたのだ！！

本当に、
そう思う。

そして、
今もずっと、
父と母は、
いつも私の近くにいて、
優しい笑顔で、
私を見てくれている。

だから、
私は毎日元気に頑張れるのだ！

みんなに
元気ね！！
と言われる私！！
(自分でもそう思う笑)
(どんだけ～笑)

剛くんのおかげやね。
剛くんに癒しと元気をもらい、
励まされて、
この7年間頑張れた
と思う。

長い追記になってしまった(笑)

昔のドラマを見る事で、
その頃の、
私自身の気持ちまで
思い出す事になったのだ(笑)