プレバトの俳句 & 八重の桜

昨日のプレバトは、
いつもと違って、47都道府県の写真に俳句を乗せる、
というもので、
面白かった。

写真に俳句を合わせるのは、
先に目に飛び込んでくる写真に合わせるから、
俳句だけを詠む、そして読むのとは又違うんだよね。
私も時々詠んでみる事はあるが、
違いが難しいけど楽しさもある。


福島県では、
一位はKis-My-Ft2の千賀君の俳句だった。

会津磐梯山の紅葉とスカイラインの写真に
合わせる俳句。

「ラジオからソウル 会津は初紅葉」

これは、
私、個人的にも、とてもいいと思ったのだ。

何故か？

ソウルとは会津魂をも表してるのかと思ったのだ。

私が、
剛くんにはまった始まりが、
2013年NHK大河ドラマ「八重の桜」の、
会津魂そのものを象徴する松平容保様だったから。

幕末ものは好きだったが、
会津を中心に描いたものはあまり見た事がなく、
「八重の桜」は私には衝撃だった❗️

京都守護職を引き受け、
大変な悲劇、会津戦争に進まざるを得なくなる、
会津の義を重んじる会津藩主、松平容保様は、
衝撃だった❗️

そして、
その容保様が乗り移ってるのではないかと、
見紛うばかりの辛く苦しい涙の演技をする俳優を、
初め私は知らなかった。

それが綾野剛くんだったのだ❗️

それからも、
様々な、
全く違う全く違う(二度言う笑)役を演じる剛くんに魅了され続けて、
もう9年半だ❗️(長い～～笑)

だから「八重の桜」は、
私にとって剛くんの原点。

当時の2013年、
このブログにはあまり書いてなかったし、
悔やまれるが録画も残さなかったのだ。
(途中からやっぱり好きと気がついたから)

でも、
2018年9月から、
チャンネル銀河で再放送が始まり、
月曜日から金曜日まで1話ずつ放送された。
録画を残す事ができ、
ディスクにも移し、何回も観る事ができるようになった。

2018年9月のドラマ期は、
何をしても心が八重の桜にとらわれ続け、
泣き続けた様子がこのブログからもうかがえる。


そうそう、
2021年6月12日のブログには、
大河の殿様ランキングで、剛くんが一位に輝いた事を、
喜んで書いていた。

松平容保様を演じる剛くんは、
私だけではなく、
万人に認められる演技だったんよね。


昨夜の、
千賀君の俳句は、
それを思い出すものだったのだ。

義を重んじる会津魂、会津ソウルの素晴らしさ。
会津磐梯山の紅葉の素晴らしさ。

千賀君の俳句で、
又、素晴らしい八重の桜を思い出す事となった。


今、剛くん不足の日々が続く。

ああ、早く次の解禁して欲しいなあ。
実はもう既に撮ったものもあり、
まだここには書けないが、あっと驚く(笑)凄いものもある。

解禁が待たれる。

リアル生活は、相変わらず、
スポーツの秋を満喫し、
身体がいくつあっても足りない位に(笑)
卓球、水泳、ダンスを頑張ってる🎵

あ、ここには書けないが、
俳句もいっぱい詠んでるよ～ん🎵