冬日和、冬うらら、銀杏散る、の短歌🎵 & 卓球 & 斉藤知事

は～い🎵

相変わらず、

卓球、ダンス、水泳、

そして俳句、短歌を頑張る日々が続いてるよ～🎵

はい、短歌ね🎵

先々週は、

前の続きで「銀杏散る」そして「冬の波」で三首、出詠した。

⭐️音もなく光を散らし銀杏散る ひらり野点の紅き傘へと

⭐️晴れ晴れとなほしみじみと銀杏散る静寂の中にただ立ち尽くす

⭐️海光の二番ホームに佇みて 冬の波へと捨てたきことを

***

返歌もしたよ～🎵

⭐️音もなく光を散らし銀杏散る静寂の中にただ立ち尽くす

みっちっち

★文庫本持ちてカフェに寛ぎぬ公孫樹の見えるわが指定席

夕庵さん

★彩りの光に染まり銀杏散る 日ともし頃のテラス席へと

みっちっち

★ぼんやりと君の横顔照らし出す 手には銀杏一粒乗せて

夕庵さん

★どんぐりを手に眠る子へ穏やかな母の横顔 落日に染む

みっちっち

★保育所の園児のお昼寝淋しさに先生の手離さずに居る

夕庵さん

★母の手を離さず眠る幼子は 遊び疲れし夕日の車内

みっちっち

★七五三の三歳の女児は赤い被布 手に千歳飴スニーカー履いて

夕庵さん

★千歳飴引き摺り歩く三歳児 赤き晴着の着崩るるまま

みっちっち

★千歳飴すくすく育てと親の愛 溢れる笑顔に秋の陽眩し

夕庵さん

★すくすくと育ち親の背抜かす娘(こ)にいつの間にやら労れる親

みっちっち

★断ち切れぬ無償の愛も時として崩れることの危うさに泣く

夕庵さん

★無償の愛崩るるやうに見へてなほ 強き絆のありと思(も)う今

みっちっち

***

そして先週は、

あたたかく穏やかな冬の日の季語、

「冬日和」「冬うらら」で三首、出詠した。

⭐️亡き母の待針使ふ冬日和 彩りの玉ほのと光りて

⭐️戻りきし娘(こ)にふるさとの冬日和 優しき妣(はは)の面影繋ぐ

(結婚した娘が里帰りしてきた時は、亡き母が昔私にしてくれたように、優しくもてなしてる事に気づく)

⭐️須摩浦にきらら波寄す冬うらら 妣と貝殻拾ひしことを

(すまうら、かいがら、きらら、うらら等「ら」の音の多用で冬の日の穏やかな輝きをあらわした。技巧的な遊びも楽しい🎵)

***

返歌もしたよ～🎵

⭐️亡き母の待針使ふ冬日和 彩りの玉ほのと光りて

みっちっち

★久しぶりのミシン掛けは楽しくも肩こりという置き土産あり

夕庵さん

★いかなるや右の肩こり 長風呂に卓球の疲れ揉みほぐさむと

みっちっち

***

⭐️須摩浦にきらら波寄す冬うらら妣と貝殻拾ひしことを

みっちっち

★千里浜の渚の続く海岸にさりさり足を踏み入れる夢

夕庵さん

★打ち寄する小波に足をさらされて 気分浮き立つやうな小春日

みっちっち

★小春日の海にまむかい友忍ぶ 波の和讃も遠く聞こえる

夕庵さん

★小春日の濡れ縁に猫丸まりて 庭の一点じつと見つむる

みっちっち

★体勢を整えながら狙う猫 野生に帰る一瞬を待つ

夕庵さん

★美味なるやペットフードを貰ふ猫 狩猟本能残る一瞬

みっちっち

***

さてさて、

先週の兵庫県知事選挙で斉藤知事が再選された事🎵

本当に本当に嬉しかったけど、

まだまだ闇は深いんやな～

マスコミは、斉藤知事への長きに渡る誹謗中傷に、問題があったと認めた所も少しあったが、

頑なに全く認めない所もある。

何故❗️

そして、県職員OBや兵庫県議会の既得権益側も、まだまだ闇は深いよね～

でも、それに気づいてしまった民意は、決してあきらめないよ❗️

一人で立ち上がり、悪口を一切言わない斉藤知事を支持し応援し続けるよ❗️

そう、私達は斉藤知事の政策と人となりに票を入れたんだから、ちゃんと仕事させてあげたいんよね。

それをずっとずっと見守り続けるよ❗️

さてさて、

来週から卓球のシングルスの試合が幾つかあるので、練習頑張って来るよ～🎵

エイエイオ～❗️