みっちっちのブログ

みっちっちの笑顔いっぱいの日々(*^_^*)

コウノドリ8、追記あり

2015-12-07 10:25:18 | 日記
8話は障害を扱った重い話で、
テレビドラマでここまで描くのか、と感動的だった。

無脳症、口唇口蓋裂、18トリソミーと盛り沢山にも関わらず、すべての命が深く描かれていた。

私が感心したのは
無脳症で亡くなった子の小さな骨壺のブルーのカバーにTSUBASAと可愛い刺繍が施されてた事。

美術スタッフの細かい仕事は、
全てのスタッフ、キャストの心意気につながってる。

又、
若さ故の発言をした白川先生の足を無言で踏んづけていったしのりん。

その後、
サクラまで白川に怒りだしたかと思ったら、
しのりんの真似やったんやね。
しのりんが言えなかった言葉を真似して、可愛くえいっ!て軽く足を踏んで、肩ぽんぽん。

しのりんにも白川にも優しいサクラ。

ここでは
若い白川の成長もえがかれてるね。

口唇口蓋裂の子を持つ母親からの手紙も感動的だった。
「障害も個性として可愛く思う。」
涙、涙だった。

実際の写真を出したのも凄い!スタッフの心意気を感じる。

このように
細かい所まで完璧に命の大切さを本気で描いたドラマ。

もう2回で終わるのが本当に寂しい~



追記

モバイルサイトによると、
剛くん、7日にコウノドリ、クランクアップしたそうだ。
そして、
すぐさま、違う作品にクランクインしたそうだ。
走り続ける剛くん!!

本当に本当にコウノドリいいので、
本当に本当に寂しいんだけど、

こんな時、剛くんファンやってて楽しいなとも思う。

あ、あの時、剛くんの顔明らかに変わったのはこれだったんだ~て楽しくなるのだ。

先日解禁された「日本で一番悪い奴ら」で言うと、
6月始めのスマステの生放送で出た時、
剛くんの変化にびっくりしたのだ。

どんな作品にクランクインしたんやろって思った。
それが、この悪役だったんやね。

こんな感じで、
今の剛くんは全くサクラには見えないんだろうな。

寂しくもあり、楽しくもある。

やっぱり
走り続ける剛くん
見てるの楽しい~~

コメント
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