みっちっちのブログ

みっちっちの笑顔いっぱいの日々(*^_^*)

フランケンシュタインの恋2

2017-05-02 07:27:48 | 日記
2話の直前、
怪物を作った博士のキャストは工さんだと発表された。

工さんと言えば、
八重の桜の容保様と神保修理ですよ。

腹心の修理に切腹を命ぜなければならない辛い立場の容保様。
逃げるようにと密かに送った使者に、
「殿はすべてをわかっていて下さる。それで充分ではないか。」と
潔く切腹した修理。
翌朝、それを知った容保様の苦悩の顔。

もうもう素晴らしい二人でした。

その二人ですよ。

いや~
フランケンでも熱が入った凄い演技だったね。

ただ言ってる事が、「切腹」と「考える植物となれ!」とは、
若干内容の差はありますが…(笑)
こちらはファンタジーだものね。

まだまだ、奥が深そう……


考える植物になれと言われた怪物さん。
色々考える事好きそうね。
天草の言葉大好きだものね。
どんな状態でもラジオに合わせて歌う怪物さん可愛い。


一話の天草は
自分の存在についてだった。
「自分を肯定するためには自分を面白がれ」て言ってた。
二話の天草は
「罰を受けることを前提に謝れ」だった。
やくざに乗り込んで行くのもすごすぎるけど…(笑)

怪物さんは津軽さんに謝りに行く。

「おおきなつがるつぐみさんはどこですか~」て
探し回る怪物さん、可愛かった~
親切なおじさんに「ありがとう」を教えてもらえて、ちゃんと言えたのも可愛かった~

津軽さんに会えて、ごめんなさいごめんなさいと謝ってもなかなか許してもらえない。
罰を下さいと言うが、
反対に津軽さんが謝って、罰を下さいと言う。
「私は不治の病で、触れてください」と言う。
「本当の姿を見せて下さい」と言う。

津軽さん、時々訳わからなくなる時あるな~
もう少しゆったりと怪物さんに優しく接して欲しいな~


最後、
稲庭先輩は津軽さんには「任せて~、強引な方法じゃなくても調べる方法はある」と言い、
怪物さんには
「誰かと生きることは人間の罰です」と言う。

う~ん、ここよくわからない。

結構、哲学的なのかな~


後、
工務店の人々が結構いいな~
怪物さんの布団のしめじを料理に出す人(笑)
それを男しめじ(?)と言って食べる人(笑)

川栄さん演ずる女の子、口は悪いけど、名前で呼ぶ棟梁には「名字で呼べ」、
名字で呼ぶ稲庭先輩には「名前で呼べ」ていつも言ってて面白い。
稲庭先輩がきっと好きなんやね。

こんな気取らない人々がいる工務店。
怪物さん、居場所が出来てよかったね。

次週は、
天草にハガキを出すらしい。
天草との出会い楽しみだな~
そこにも怪物さんの大事な居場所が出来そう~




コメント
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