Madame Miekoの、優遊自適

アンティークショップを、卒業し,次は何にチャレンジ❓の答えを、、、

アンティークの指輪

2008-02-27 21:19:43 | 西洋アンティーク
2月のある日、男子高校生が
”こんにちわ”と軽く会釈する感じで一人で、来店

我が店に来る、多くの高校生は
”キャッー、ハリーポッターの世界みたい!”
”すっごい!”
と言って、帰るか、
”変な店に入ってしまった、どうしよう”とソローと帰るかに分かれる

この男子高校生、真剣にカメラや、万年筆などを見ている

”貴方は、高校生?渋い趣味ね”
”はい、おまえは、昭和生まれか?
 とじいちゃんにも、友達にも言われています”
話が結構弾んで、”又来ます”と

    


  

その翌日の雪の日に
買い物帰りの女性が来店
”こんな寒い足元の悪い日に?”
”昨日、息子がこの店に、、、”
”ああ、あの礼儀正しい高校生の、、、”
”ええ、息子がいい店だった、と言うんで早速、、

そして、今度はお二人で
お母様は、アンティークの指輪を気に入られたご様子

”息子さんと趣味が合うっていいですね”
”そうね、アッ、そうかも?”
”ねえっー、どっちがいい?”
”自分の気に入った方がいいんじゃないの?”

あれも、これもどれもお似合い。難しい選択です

”誕生日も近いことだし、主人にちょっと相談してみようかな?”と
母子、仲良く帰っていかれました
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