徒然なるままに ~ Mikako Husselのブログ

ドイツ情報、ヨーロッパ旅行記、書評、その他「心にうつりゆくよしなし事」

葛飾八幡宮と八幡の藪知らず(千葉県市川市)

2019年01月03日 | 旅行

八幡の藪知らず

横溝正史の『迷路荘の惨劇』で初めて八幡の藪知らず」という表現に出会い、その由来が、私が育った土地・千葉県市川市にある禁足の森「不知八幡森(しらずやわたのもり)」だということに驚いたので、帰省したこの機会に行ってみることにしました。

不知森神社の鳥居は国道14号線に面しており、かなり最近に奉納されたもののようです。

鳥居から左側へ数歩行ったところに由来を説明する案内板があります。


八幡二丁目の歩道橋の上から見下ろすことができるのですが、18メートル四方の狭い範囲に鬱蒼と生い茂る竹藪その他雑木は道路と駐輪場と住宅に囲まれ、神秘性も何も感じられるようなものではないですね。

江戸時代にはすでにこの程度の広さだったようです。ここに入ってはいけない理由については諸説あるようですが、中でも万治年間(1657~61)に水戸黄門が藪に入り神の怒りに触れたという話が後に錦絵となって全国的に有名になったのだとか。

「中凹みである」という記述があることから、藪知らずが八幡宮の行事「放生会」に使われた放生池の跡地である可能性もあり、中世の千葉氏の内紛による荒廃で行事が廃れ、放生池には「入ってはならぬ」ということのみが伝えられたため、いろいろと憶測が飛び交うようになったとも考えられるとか。

入ってはいけない禁足地なのに中央が凹んでいるとどうして分かるのかちょっと不思議です。空地ならともかく鬱蒼とした竹藪ではいくら小さな土地とはいえ普通外からは見えないんじゃないかと…


葛飾八幡宮

不知八幡森は葛飾八幡宮の御神宝の一つであり、八幡宮は国道14号線を挟んで斜め向かい側にある参道から入れます。1月3日はもうそれほど人出はないかと思いましたが、参道の半分くらいに及ぶ参拝客の行列ができていたのでちょっと意外でした。

この葛飾八幡宮には地元とはいえ(いえ、地元だからこそ?)まともに入ったこともなく、どういう由緒のものなのか知らなかったのですが、「平安の昔寛平年間(889~898)、宇多天皇の勅願により下総国総鎮守八幡宮としてご鎮座」とあるように随分と伝統ある神社だったのですね。いくら市川に居た当時全く神社仏閣の類に興味がなかったとはいえ己の無知加減に少々呆れました。

この時期のお清めはこの茅のアーチをくぐることなのだそうで、手水舎は閉鎖され、水がありませんでした。

境内には複数の社があり、それぞれの祭神と神徳が記された案内板が立っています。

  

子宮がんや関節リウマチ、さらに軽症の憩室炎らしい症状(精密検査は帰国後)とここのところ病気づいているので、病気平癒のご神徳を持つ建速須左之男命(たけはやすさのおのみこと)を祀る八坂社にお参りして来ました。まあ、気休めですが。建速須左之男命は天照大神の乱暴者の弟・スサノオのことですが、病気平癒や厄徐開運のご神徳があるとされているとは知りませんでした。

木花開耶姫や宗像三女神(湍津姫、田霧姫、市杵嶋姫)など記紀に由来する神々の他、菅原道真も祀られていました。スサノオや宗像三女神は八幡信仰(応神天皇(誉田別命)を主神として、比売神、応神天皇の母である神功皇后を合わせて八幡三神として祀っている)と縁が深いですが、木花開耶姫はちょっとそこから外れています。菅原道真に至っては八幡信仰とは全く無関係ですね。神仏習合がなくても神社にはいろいろな神様が祀られていてなんとなく節操がないような感じがしてしまうのは私だけでしょうか。

 

コーヒーハウス Poem

葛飾八幡宮で気まぐれに運勢占いを引き、その後本八幡駅前のパティオというデパート内の本屋に寄り、本を三冊ばかり購入して、すぐ近くのビル2階にあるコーヒーハウスPoemに入ってみました。ここではコーヒー100種類あるのだとか。

注文したコスタリカ・フレンチローストが来るまでずいぶん時間がかかりましたが、本格的な味わいの薫り高いコーヒーで待った甲斐はありましたね。

コーヒーは美味しかったですが、隣の席に座っていた中年女性二人組のおしゃべりがうるさくてあんまり落ち着いて読書するということはできませんでしたので、コーヒーを飲んだ後は早々に退散しました。


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デンマーク

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日本

松本でお正月(2019)

葛飾八幡宮と八幡の藪知らず(千葉県市川市)


書評:島田荘司著、『御手洗潔のメロディー』(講談社文庫)

2019年01月03日 | 書評ー小説:作者サ・タ・ナ行

御手洗潔シリーズの第11作目『御手洗潔のメロディー』(1998年、文庫は2002年)は

  • IgE
  • SIVAD SELIM
  • ボストン幽霊絵画事件
  • さらば遠い輝き
の短編4作品が収録された短編集です。
「IgE」は、声楽家が御手洗のもとにある女性を探してほしいと相談に来ることで始まり、次にレストランで何度も子供用のトイレが壊されていると相談が舞い込み、なぜかそこから「大事件が起こる」と御手洗が推測し、例によって十分な説明もないまま石岡に指示を残してどこかに行ってしまうパターンの短編です。
 
「SIVAD SELIM」は高校生によるボランティアの音楽コンテストへの御手洗の参加を打診された石岡が、御手洗の都合がつかないので、代わりに審査員として参加するという話ですが、一度断った御手洗が約束のあった友人とともにコンテスト会場に飛び入り演奏するというなかなか粋なエピソードです。
 
「ボストン幽霊絵画事件」は御手洗がボストンで学生をやっている頃の事件で、ボストンの繁華街にある「Zacao Towning Service」という牽引会社の看板に銃弾が撃ち込まれたという学生新聞の記事に興味を示した御手洗が友人とともに現場を見に行き、その背景に殺人事件があったことを明らかにするエピソードです。相変わらず「なぜそれだけでそんなことまで分かるんだ?」と驚かざるを得ない展開です。
 
「さらば遠い輝き」は『暗闇坂の人喰いの木』以来の主要キャラ松崎レオナととあるストックホルムで御手洗と親しくしているライターのエピソードで、ライターの視点で描かれる追憶ですが、レオナが結婚を控えているにもかかわらず御手洗に対して残している想いの強さ・切なさがひしひしと伝わってくる感じです。事件も何もない番外編なので、御手洗シリーズを「キャラ読み」している読者には興味深いエピソードでも、純粋なミステリー読者には評判は良くないようです。私はその辺のこだわりがありませんので、これは興味深く読みました。
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松本でお正月(2019)

2019年01月03日 | 旅行

12月28日に3年半ぶりに帰国し、弟夫婦のところにお邪魔しています。

 

帰国は3年半ぶりですが、実は30年ぶりの日本のお正月です。年越しそばは義妹と2人でいただきました。そして元旦には弟夫婦とともに母の住む松本へ行き、まずは彼女のお宅で新年のご挨拶をしてお茶をいただきました。



お茶をいただいた後は母の再婚相手とともに5人で浅間温泉の旅館「別邸一花」に向かいました。ゆったりとしたロビーで金箔入りのお屠蘇をいただきました。お屠蘇はかなり甘かったです。

私たち3人が泊まる部屋で一息。お部屋は4階の「二輪草」。

 

廊下にはきちんと生け花が生けられており、品の良さが漂っています。

 

家族風呂を17時に予約していたので、母と義妹と私の3人はその前に大浴場で体などを洗ってあったまり、時間になったら家族風呂に移動し、そこで主に露天風呂の方を堪能しました。外の景色は残念ながら見えませんでしたが。

内風呂は檜風呂でしたが、檜はそろそろ交換した方がいいような感じがしました。17:45には出て、鍵をフロントに返すことになっていましたが、45分はあっという間でしたね。結局女三人だけで時間を使い切っちゃいました。

19時から夕食。

睦月のお品書きが用意されていましたが、元旦なので先付けがおせち料理バージョンになっていました。また事前にアレルギーなどの情報を伝えておいたので、母や私はそれぞれ少々違ったものを出してもらいました。

 

 食後に母たちが帰った後、また大浴場に行ってアルカリ性単純泉を堪能しました。お肌にいいという言う通りすべすべになりましたよ。

一晩雪が降り、翌朝はそこそこ積もって、なかなか風流な景色が見えました。まだ真っ白の雪景色になっていないところが渋みがあっていいと思いました。

空調の音がうるさくて結局よく眠れなかったのですが、誰も空調を切ろうと思いつかなかったのはちょっとおまぬけでしたね。

8時から豪華な朝食。すまし汁のお雑煮がありました。お雑煮は30年以上ぶりに食べました。おだしが効いてて非常に美味でした。リンゴの天ぷら(中央後ろ)は初めて食べました。それもなかなか美味しかったです。

食後のコーヒー(無料)をロビーで頂きました。カップは手作りの焼き物のような既製品。なかなか素敵です。

チェックアウトの後この玄関前で記念撮影。

この旅館は老舗というわけではないようですが、上品な内装に相応しい従業員のふるまいが素晴らしかったです。義妹の話によると電話でも始終丁寧に対応してくれたようで、今回の旅行のために問い合わせたほかの旅館と比べても断トツに親切だったそうです。少々値は張りますが、お勧めの旅館です。

旅館を出て、マサムラという洋菓子店(長野県松本市深志2-5-24)で癖になると評判の天守石垣サブレのお土産を購入しました。別にここでなくても手に入るお土産らしいですが、近くまで来たのなら買いますよね(笑)

 

ここでおやつ用に抹茶味の焼きモンブランを買い、東京方面への帰途で美味しくいただきました。

 

 

この後母の家に寄ってから塩尻方面に向かう途中に養鶏場があり、そこにたまごの自動販売機が設置されてたので、義妹がたまごを購入しました。たまごの自販機なんて初めてお目にかかりました。


松本を出た後、諏訪に寄りました。

諏訪大社に初詣に行きました。元旦ほどではないのでしょうが結構な人出でした。

 

 

実は諏訪大社に寄ったのは翡翠と黒曜石の御守り「薙鎌守」を買い直すためでした。

このお守りは3年半前に帰国した時に義妹とドイツにいる友人とおそろいで買ったのですが、ブダペスト旅行の際に盗まれた財布とともに失くしてしまったので、今回の帰国の目的の一つがこれを買い直すことでした。目的が果たせてよかったです。しかし、買う時になって弟が「俺の分は?」と聞いてきたのにはびっくりしましたが。彼はこういうものに興味がないと思っていたので「おそろい」にしようとは全く考えもしなかったのですが、本人がはっきり欲しいと申告したので、そういうことならと彼の分と私の分の2個買うことに。基本的に弟にとっても甘い私ですwww

で、ついでと言っては何ですが、「除災」の文字に惹かれて絵馬付きの破魔矢も買いました。よせばいいのに長い方(91㎝)を。

 

 

結局長すぎてスーツケースにも入らないし、手荷物として機内持ち込みすることもできないし、預けることもできない(ミュンヘンで乗り換えるドイツの国内線のスペースの問題で)と判明し、ばかなことをしたと後悔しています。義妹が後で機会があったらドイツへ送ってくれるというのでお言葉に甘えることにしました。

おかげさまで30年ぶりの日本のお正月を満喫いたしました。


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