板狩り、犬山線110周年

6000系、初期車の廃車も始まりました。

犬山線、110周年の板付きです。



板狩りが済んで帰りかけたら、鉄仮面が入線してきたので慌てて戻りましたよ。

幕狩り

お盆休みの暇潰しに、幕狩りです。

急行国府行き。日中は豊川稲荷まで行かなくなったのですね。


オマケで、普通須ケ口行き。


新型の9500系、見かけるに留まらず、乗る機会さえ増えてきたこの頃です。

PENTAX KX 初陣（１）

フィルムカメラのボディを更新しました。
これまでSVとSP2の２機で共にM42マウントで運用してきましたが、2021年春にリボン切れリスクを承知でSVの幕速調整を実施、その際「この年で最後」と決めておりました。予定どおりSVを引退させ、後継にKマウントのKXを導入いたしました。

SP2の単機運用でも良かったのですが、保有のタクマーは55mmの次が105mmまで空いてしまい焦点距離の繋がりが悪いと言う悩みもあり、Kマウント機にする事でSMCM40-80を充当させ改善を図る狙いもありました。


2022年GWの遠征に帯同させシェイクダウンです。


幕速自体や速度ムラ等心配はありましたが、とりあえず撮れておりひと安心です。

ひだ号の秋（PENTAX SV）

新緑の頃とは違って、列車が負けますワ。



勝負は午後からです。


僅かな時間の差で光線が変わり、色づきも変わって見えます。

再び、ひだ号の秋（２）

ラスト１列車に光線を託します。


例に漏れず、貫通の突き合わせ。



闇への飛び込み感をより強調しようと狙いましたが、先週より光量が減り、かつ、ギラリの立ち位置も負けました。周辺、空きがあり移動はできた訳ですから、自身で決めた立ち位置が悪かったと言うことです。

久しぶりにお会いした美濃のお国の御方とも立ち位置談議していただけに、悔しさが残る結果となりました。