ひと月前、咲き始めの頃に訪れましたが、誰も居ません。
昨年の課題となっていたフィルターレスでの撮影も兼ね、レンズ比較もしてみます。
SuperTakumarで撮影。
SMCTakumarで撮影。
意外にも、SuperTakumarが善戦している印象です。僅かにSMCTのほうが濃い色を出しているように感じますが、SuperTakumarはクリアな印象で花冷え感を出すには丁度良い感じです。
SMCTakumar
SuperTakumar
光源の入れ方によって内面反射が出てしまうところがSuperTakumarの弱点ですね。SMCTの優秀さが感じられます。SuperTakumarは構えどころを選ぶ必要がありますね。
左がΦ49のSMC、右がΦ58のSuperTakumar
距離指標の造作が違います。
24mmタクマーに近いサイズ感です。