午後の陽射し （SP2 ）

何となく眠たくなる午後の陽射しの下、開けたアングルにもそろそろ飽きが、という訳で望遠アングルも抑えておきます。









右端の架線柱は、お店プリント時の見切れ代として入れておきました。過去にカツカツで撮影したら左右切れたプリントばかりで困った経験がありまして・・・。視野率100％云々な話を良く聞きますが、プリントまで前提として考えるなら、センサーサイズとプリントサイズが合わない以上、視野率100％に特別こだわる事も無いように思いますね。

この日は思った以上にスナックカーの往来が多く、写真の出来はともかく、12200系を多く見られて単純に嬉しい一日でした。

やっぱりこの色、あすかオレンジ。（SP2 ）

見慣れたこの色が一番落ち着きます。






ブロックパターンの塗り分けも、大分見慣れてきました。統一編成であれば、沿線風景にも映えて見られるように感じます。

トンガリ組。（SP2 ）

築堤の向こう側の集落に溶け込んでしまい、イマイチ存在感の薄い画になってしまいました。






フィルム感度はISO400、勘でF9.5まで絞り込んでの撮影でしたが列車は白飛び気味に。
もう少し絞ってやっても良かったのかな・・・。

街道の集落（SP2 ）

古くからの建屋が並ぶ集落を見下ろす築堤を駆け抜ける、急行列車たち。










シリーズ21よりも、やっぱり赤白の標準色のほうが似合います。

稲掛けと雀蜂。（SP2 ）

スクウェアで切り取ってみました。




デカパンスナックで狙いたかったです・・・。


今回の撮影行、55mmは何時ものAutoTakumarではなく、SuperTakumarのほうでの撮影です。
Autotakumarはk-30に装着したまま、敢えて自宅に置き去りに。フィルム撮影の保険は無しとして、緊張感を楽しみました。