縦横カーブで、フルスナック

チケレス検索でスナック８連が確定していたので、縦横カーブで仕留めました。



前回訪問時に300mmでトライした感じでは、後方の縦横カーブを見せようとすると6両が限界かなと。今回はスナック８連に加えて快速急行10連も視野に入れていたので、200mmを選択しました。

梅林にて

ちょいと上の方に追いやり過ぎな感の構図ですが、




こうしてみました。



５枚羽の35mmタクマーにしておけば、前照灯の形が梅っぽくさせられたのにと、また来年チャレンジしてみます。

あるいは、花弁形の固定絞りを自作して組み込んでしまうのもありかな？

続、門前を横切るキハ

今度は俯瞰で狙ってみました。



Autotakumarで撮影の際に振り返って見えた高所、そこから見えると言うことは、向こうからも見える筈だと言うことで、攻略です。

門前を横切るキハ

城跡の門前にて。




界隈、探せば結構撮れるシーンがありそうですが、如何せん本数が少なすぎます。

キハの王国 その４（終）

紀勢東線の朝の名物、５連キハ。



キハ40シリーズで運行される朝のスジはこれでおしまい、この後はひたすらキハ11の単行が行き来するのみですから、私も同業者もこれで引き揚げ。当時はキハ11が置き換え対象だとは夢にも思いませんでした。


早めに撮っておいて良かったと思える遠征でした。