SuperTakumar 55/1.8を再投入

久しぶりのSuperTakumar55/1.8になります。

以前に記事にしていたブツは、職場の後輩にEF-M42マウントと合わせて譲渡してしまっており、以降、更新ネタがありませんでした。しかし、つい先日覗いた古物商にてPENTAX-SVに装着された55/1.8を発見、各種特徴からノントリウム品の判断にてお持ち帰りする事にしました。

SVはミラーアップ状態、そのままではレンズが外れません。SVの方を分解し、シャッター幕を走りきらせて、漸くレンズ単体にすることが出来ました。ガイガーカウンターを当て、ノントリウム品である事の確証まで得られました。

構成レンズの各表面の磨き上げ、絞り羽のカビを退治等お手入れし、運用開始です。


新幹線の敦賀延伸でどうなってしまうのか？末が気掛かりなしらさぎ号。



桃が重連でやってきました。



特別快速の311系を撮り納めしておきます。

養老、タクマー

新年明けておりますが、旧年の撮影分から消化していきます。


広角でワイドに、と思って28mm（そうは言っても換算42mmで、ほぼ標準ですな。）を持ち出したつもりで、リアキャップを外して後玉の大きさを見て、あれっ？これ今外したレンズやねん、ニーハチは何処どこ？と鞄の中をまさぐって・・・


助手席のシートの上に、絞り環が対称となった55mmのタクマーが２つ並んでいるのを見て、自分の間違いにようやく気付く体たらく。AutotakumarからSupertakumarへ付け替えただけとなりました。んまぁ、風通しですな・・・。

最近、疲れてます。養老の水でも飲んで、若返りたいものです。







系統板付きの返しを築堤でいただきました。





新年から管理形態が変わった養老線、近鉄マルーンの行く末が心配です。

マリンのカラーバリエーション

赤系



青系



今日はこの２色しか来ないなと思って調べて見れば、この２色しか無いのですね。そりゃ来るわけがありません。虹色７色とはいかなくても、バリエーション展開があったら嬉しいのですが・・・。

35mmか28mmをお供させて、もう少しワイドに捕らえられればよかったかな？遠征時の携行レンズの選択は、いつも考えさせられます。

飛び交うアンパンマン

2000系アンパンマン、緑編成。


2000系アンパンマン、オレンジ編成。


地色は異なりますがイラストは同じなんですね。


こちらは8000系のアンパンマン列車。



施策が成功しているかどうかは知りませんが、賑やかな路線です。

希少な6000系

四国の6000系、岡山方は前パンなので105mmでは切らしそう・・・
55mmでいただきます。


返しも勿論。高松方は幌付きでした。


先頭車両がデカパン、そして幌付き、どこかで見た事があったよねと思い起こせば、近鉄電車でございます。



105mmと共に持ち出した55mm、今回はSupertakumarを選択、実に一年以上振りです。
ピントリングが緩い事に気付きました。入手時からだったかどうか、記憶にありません。