冬季休暇の遠征 その６（終）

最後にスーパービュー踊り子号を撮影して切り上げました。



締めの１枚は帰りのバス時刻との闘い、三脚等の荷物を全部片付けておき、手持ちでの撮影としました。

冬季休暇の遠征 その５

こんなシーンに会いたかっただけなのです。




地元ではムーンライトながら、また、出張が増えて多々見かけるようになった185系ですが、しかし出会うのは何時でも東海道本線で、何かと街中のシーンばかりでしたから。

この日、ここを訪れて良かったと思える１枚になりました。

冬季休暇の遠征 その４

この日に持ち出したのは55mmと105mmの２本だけ、陽が当たるようになって来たので本命の105mmに付け替えて撮影を続けました。



元東急8000系も、伊豆にすっかり馴染んできました。



お目当てのひとつ、リゾートドルフィン号。

冬季休暇の遠征 その３

このシーンにを目の前にして、定番の構図以外に何を試す必要がありましょうか？


残り僅かな湘南ブロックパターンですが、この景色にはマッチしているように思います。

側面にまだ陽が届かない時間帯、Autotakumar55mmを縦構図で使い、空を多く入れてみました。ああ、センサーに付着したダストが目立ちますのお・・・。

冬季休暇の遠征 その２

車では帰りの道中で音羽渋滞にハマる予感、今回は18切符での乗り鉄移動としました。行きは鈍行のみで片道6時間の道程、帰りは静岡までは鈍行で、静岡・名古屋間を新幹線で効率良く移動しました。

単線かつ駅間が長い伊東・伊豆急行線では、駅毎に行き違いが繰り広げられます。

どっちにピントを合わせましょうか？


どちらも撮っておきました。


お気軽スナップを躊躇せずに撮れるのは、デジタルのおかげですね。


もう少し絞り開けとけばよかったと、反省です。