偶然の出合い

乗り換えの倉吉にて、ホームの様子が何だかざわついておりました。


とっとりライナーの向こうには、初めて見る怪しげな列車が・・・


トワイライト瑞風、仮の姿で試運転中のようです。


実は足フェチなので、撮ります。


展望デッキのダウンライトがいい雰囲気です。

山陰線、ディーゼル王国

江津からは、快速アクアライナーと快速とっとりライナーを乗り継ぎました。

倉吉に到着。ここからスーパーはくとに乗り換えです。朝からずっとディーゼル、この先もまだまだディーゼルです。



快速に使用されているキハ126形。走りは良いやつなのですが・・・



昔ながらのキハ47形。古くてもしっかり作られており、残してほしい車両です。


乗り鉄すると、味気ない駅撮りのオンパレードになってしまいます。



キハ126形には初めて乗りましたが、荷物棚に置いたカバンが滑り落ちてきてビックリしました。ただの板なので容易く滑落する構造となってます。道理で皆さん隣席に荷物置いている訳です。デジイチ非携帯で良かったと思うと同時に、隣席に子供が座っていたらと思うとゾッとします。

完乗、三江線

三江線の終点、江津に到着しました。
列車はこの先山陰本線の浜田まで直通しますが、私は出雲市方面へ抜けますので、此処で乗り換えです。



直ぐの連絡で出雲市行きがありますが、次の快速を待ちます。




4時間座り詰めで凝り固まった身体をほぐすため周辺散策に入りますが、下調べ無しではこれといったところが見つかりません。



いい時間になりましたので、駅近のポイントで構えます。







「スーパーまつかぜ」に道を譲った後、浜田へ向かって発つところを見届けてミッション完了です。








川本から乗ってきた市役所の調査員には申し訳なかったですが回答を拒否しました。
乗り鉄の一回こっきりの乗車で、存続して下さいなんて易々と言えません。そもそも、乗っている人達は何かの理由で乗っているので廃止されたら困るに決まっています。車内でアンケート取るよりも、乗る気がない人たちにどう働きかけるかが大事なのでは、と思った次第。

最後に旅情が萎えて台無しの三江線でした。

三江線の旅

長時間停車の間に、三江線乗車の記録を残します。



昔のバイクみたいなカラーリング、好みです。GSX-Rかな？




折角ですから、俯瞰も。




全通記念の碑。しかしながら、廃止は決定的です。



そろそろ車内に戻りましょう。

始発駅、始業の時

三江線に乗る機会に恵まれました。


始発の福塩線、芸備線が並びます。



本命の三江線も入線してきました。



江の字の出発信号も見納めです。


F900EXRで身軽に行きましたが、高感度で光量不足、塗り絵と化してしまいました。