心向くまま徒然徘徊紀

思うままに思い、思うままに徘徊し追憶・追記を重ねていきたい。

”イスラム国”という仇花を日本史のどこに見るか? イスラム国とは?-2

2015-01-12 08:38:21 | 政治哲学
   一旦敗れ再起の戦いではなく 全く違った名目で起きてくる仇花。  それは天草の乱にそれをみる。    天草の乱は表向きは「天草四郎時貞」が 時の治世に不満を持つ 天草、島原一帯の農民を糾合した農民一揆であった。   キリシタンを中心とした理想国家建設を目指した。 死んでも天国にキリストによって導かれると諭され、 死を恐れぬ戦闘性をもっていたと . . . 本文を読む
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