心向くまま徒然徘徊紀

思うままに思い、思うままに徘徊し追憶・追記を重ねていきたい。

痩せ細る経済大国 Ⅱ デフレスパイラルとGNP

2020-04-20 15:19:39 | 政治経済

(1) デフレスパイラル

 

 消費税増税・重保険税の為、

いやでもデフレ競争が強まり、毎年負のスパイラルは

とどまる見込みはない。

海外資産は1000兆円を超えている。


純資産は、数においては
1%%に満たない大企業が340兆円を超えている。

従って、

この海外資産に基づいて海外生産が継続されているということです。

グローバル日本企業の海外生産は相当の生産額に上るものとみられる。

これが、GNPからGDPを差し引いた実態です。

(cf.GDP=GNPー海外生産高 つまりGNP=GDP+海外生産高)


消費増税で国民は、痩せ細る一方だが、

お金だけは米欧や東南アジア、中国、

インド、中南米アメリカなど飛び回っている。


その為

中国や韓国などでは排斥運動まで起きた。

日本国民が潤ったからではない。

にも拘わらず、

資金は国内では活用されていない。

 

(1) Deflationary spiral

 


 For consumption tax hike and heavy insurance tax,

No, deflationary competition intensifies, and the negative spiral every year

There is no prospect of staying.

Overseas assets exceed 1,000 trillion yen.


In terms of net assets, more than 340 trillion yen is 340 trillion yen for large companies that account for less than 1% of the total.

So

Overseas production is continuing based on this overseas asset.

Overseas production by global Japanese companies is expected to be substantial.

This is the GNP after deducting GDP.

(cf. GDP = GNP - Overseas production , that is, GNP = GDP + overseas production)


The consumption tax hike has made the public thin,

Only money is in the United States, Europe, Southeast Asia, China,

India, Latin America and the United States are flying around.


Because of that,

In China and South Korea, there was even an exclusion movement.

It is not because the Japanese people have enriched.

Despite

The funds are not being used in Japan.

 

 

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