心向くまま徒然徘徊紀

思うままに思い、思うままに徘徊し追憶・追記を重ねていきたい。

汚れ無き愛

2016-12-14 09:20:54 | 詩歌

汚れを知らない

透明な愛

 

愛は

いつの間にか風化をはじめる

 

無色透明の

清らかな水の流れは

 

その流れとともに

汚れを押し流す

 明鏡止水の如し

 


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2 コメント

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Unknown (kazuyoo60)
2016-12-14 12:17:19
飲めるような水に見えます。透明で冷たそうですね。
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Unknown (mikki-21331k)
2017-03-01 15:01:07
六甲の水です。冬の水は冷たいですね。六甲山の北側ですがどうでしょうね?
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