心向くまま徒然徘徊紀

思うままに思い、思うままに徘徊し追憶・追記を重ねていきたい。

若者は如何にして恋から愛、そして結婚へ? ①

2021-08-01 15:08:47 | 文芸

大昔の思いでに

初恋は

苦しくて辛いもの?

トラウマのような想い出がある。

 

好きで好きでたまらなくて、

寝ても覚めても

忘れられない人!

其れは狂おしい想い出だった。

 

でもどんなに想っても、

相手に其れが伝わらなければ何の意味も持たない!

 

これで、

付き纏いでもすれば

其れは今では「ストーカー行為」だ。

 

しかし、

見合いでもしなければ

人生上通らねばならない一つの通過点といえるかもしれない。

 

ストーカーにならず、かつ相手にアプローチし、

相手に好意を持っていることを伝え、

 

友情を超え、

いや友情は必ずしもその中間にあるとは限らない!

恋から愛にまで昇華しようと思えば、

其れは並大抵のものではない!

 

また、

恋から愛へはまた大きなハードルがある。

其れは自分の保持している生活環境だ!

愛さえあれば!と簡単に思うかもしれないが、

愛の先には結婚が控えている。

生活環境には、様々な差別が控えている。

家門、要するに家柄、宗教、経済格差、人種差別、その他。

此れ等は戦後かなりハードルは低くなっているが、

個人差があって、家庭によっては落差があるようだ。

結婚は相互に、自分の生活環境以外に生活力・経済力が求められる。

自分にそういう自信が無ければ、告白する勇気も無くなる代物だ。

自信も最初から備わっているものでは無い。

自分自身の生い立ちから来ている。

常に受難に負けない精神、前向きのチャレンジ精神に支えられている。

不屈の精神だ。

 

とは行っても、一般的には

自信は俗に言う学歴、就職先など、また生きていく為の知識、

相手やその後に生じる家族などを支える能力、

といえるかもしれない。

とにかく様々だ。

 

此れ等は、

よく知り合ってから分かってくるものだが

まずお互いに好感を持ち合わなければ話にならない!

 

まず、相手に思ってもらおうと思えば

それなりのインパクトを

相手の心に印象づけることが欠かせない。

 

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