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日本は日本国憲法で戦争を放棄しています。
にも関わらず、「台湾有事は日本有事」と騒ぎ立て、よその国に介入しようとしている。
台湾は日本ではないのです。介入しなければ悲惨な戦争にはなりません。
領土的には中国の一部で、ただ社会体制が違うだけです。
台湾のことは台湾人が決めること。
火遊び的ちょっかいが一番残虐な結果に導きます。
中国ともろに闘おうとする人たちは、
そうなれば結果はどんなに恐ろしい結果になるか想像もできていません。
今の中国は昔の中国ではありません。
米国に次ぐ強大な軍事力を持ち、核ミサイルなども大量に保持しています。
自分の国を戦場にし、多くの若き隊員達を犠牲にし、
我が祖国を廃墟にしてもかまわないようです!
其れは売国奴のなせる技で、亡国の徒ともいえます。
戦争になれば誰がボロもうけし誰が一番喜ぶか考えたらわかることです。
アメリカも中国も本気で戦争する気なんてありません。
アメリカは、日本を台湾と共に中国本土と闘わせたいだけ!
正確に言うと、そういう体制づくりをしたいというのがアメリカの意図でしょう。
日本、韓国、台湾というのは東アジアでのアメリカの権益を守り、
万一の戦時のために、盾であり続けることがアメリカの国益にかなうわけです。
東南アジアでは、シンガポールとベトナム、フィリピンが
その役割を分担することを企んでいます。