心向くまま徒然徘徊紀

思うままに思い、思うままに徘徊し追憶・追記を重ねていきたい。

朝鮮戦争や台湾紛争に備えて ②

2021-11-13 21:46:44 | 緊迫する東アジア
ところで、
万が一の戦争に備えて国民の命守られていますか?
全く守られていないですね!
 
一億国民を!核シェルターや食料備蓄とか無数のトンネルを作るとか
莫大な費用を掛ける必要があります。
 
勝つことばかり考えて国内の生産体制を如何に長期的に守り抜くとか、
何にも考えてないのが今の政府です。
 
もし万が一やむを得ず戦争にならざるを得ない事態を迎えるとしたら、
まず事前に100m以上地下に列島縦断の大規模な地下トンネルを作るとか、
各市町村から縦横に無数のトンネルを
その大トンネルに結びつけるような広大な施策が不可欠です。
 
核抑止力などいざ核戦争が始まったら、頼りにはならないです。
 
我が国にはそういう科学技術力はあるはずです。
トンネルを掘る技術は世界一です。
 
新日本列島改造論を立案して地下都市なども考え得ると思います。
日本は狭い島国ですから地下都市は極めて有効かと?
 
 先進国で、核シェルターのないのは、日本ぐらいではないでしょうか?
 
一見、
先制攻撃・敵基地攻撃論など勇ましいですが、
守る面では何も考えていないのが現政権です。
 
国民のことなど何も考えていない証拠でしょう!
 
其れこそ先制攻撃されたらひとたまりも無いですね。
 
先制攻撃考える時は相手にも
その権利を与えるのだという意識が全くありません。
 
まるでゲーム感覚です。
ゲームの特徴は闘いだけです。
太平洋の教訓など一つも引き継いでいないようです。
太平洋戦争の大半が餓死者だったということを!
ボーッとしてるんじゃないよ!
チコちゃんに叱られるよとはこのことでは?
 
最後に、
この項は最悪の場合であって
第一は何よりも平和外交に最善を尽くすということ
を忘れてはなりません。
 
挑戦的挑発的・好戦的言辞は絶対禁句です。
「和をもって尊しとなす!」
誰の言葉でしょう?
 
欧米には将来とも
戦争はあり得ない!
戦場はない!
ということに気づくべきです。
最後の戦場に
東アジア・東南アジアが選ばれていると考えるべきです。
 
 
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