書くのがすっかり遅くなってしまった。元日の初詣は2024年と同様、神泉苑へ。2024年と同じように、怠けず動けるようにと。
善女龍王を祀る今年の神泉苑は、辰年だった2024年の賑わいに比べ、天気が良かったのに人出は少なく、ゆっくりと参拝できた。
☆南側鳥居
☆本堂前の駒札
☆北門に至る通路
☆法成橋
それでも法成橋は人気で、願いを唱えながら渡るというよりも、橋の上で立ち止まって鯉を眺める人が多かった。今年はアヒルが見当たらず。
今年も池の周囲を回遊することができた。去年よりも植栽が整えられている印象。
☆鐘楼
敷地北東角にある鐘には梵字が刻まれていた。快我上人による鋳造と説明されている。
鐘楼に続いて、北側の塀に沿って供養塔が三基並んでいる。
写真にあるように、北側塀沿いの木は塀にめり込み、瓦を割るまでに成長している。
根元から切られた大木もあり、神泉苑の現在の敷地が北側に1メートル程度広ければ、つまり押小路通の歩道の幅を1メートル狭くしていれば、こんなかわいそうなことにならなかっただろうに、と思う。
☆北側の御幸門
御朱印には全く興味がなかったが、昨年の御朱印デビューに引き続き、今年も書き置きの金文字御朱印を朱印帳に貼った。
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