夕方 何気なく丘陵に目をやると、木々の間に円く白いものが見えます
月のカレンダーを見たら、ちょうど1時間遅れで丘陵から月の出る時刻でした
十三日の月の出を思いがけなく見ることが出来ました
月の出を待つことも多いけれど、今日のように意識せずに見られる日は
きっと月に呼ばれているような、そんな気がする
遅い朝食を摂っている時、目の前のフェンスに小鳥が来て止まる
ジョウビタキ らしい
冬の鳥なのですね
見ていると カマツカの実を啄みにきているようです
今年、この場所を覚えたのでしょう
ここ1週間ほど前からの事です
今日は夕方うす暗くなった頃も来ていました
ガラス越しなのであまりよく撮れていません