今朝五時過ぎころの月
日が変わってから出た廿五日の月は薄雲のベールこそかかっているけれど
欠けて来た様子がよく分かるものでした
はっきりくっきり見える月はいいけれど、こんな月も味わいがあるように思えます
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酔芙蓉の花を眺めながら朝のお茶を~
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二週続けて外出が多かったので足腰疲れ気味
行きたいところもあったけれど 今日はぐ~たら日で録画の消化です
「ぼけますから、よろしくお願いします。~お帰りおかあさん~」
離れて暮らす映像作家の娘さんが作成されたドキュメンタリー映画。
時々帰っては
アルツハイマー型認知症になったお母さんを映像と声掛けで追っています
高齢のお父さんがしっかりお母さんを支えておられておられました
年代的にも切実な事柄で、考えさせられました
私は世話してくれる主人はもう頼めない状況だし
娘はいないし・・・・
重度になる前段階、認知症初期の頃が心配になるけれど
先の事を思い悩んでも仕方ない、成るようにしかならない
どうしようもなくなったら施設にお世話になることだろうけれど・・
願わくば祖母や両親のようにボケずに生きたい。
今したいことをしてそこそこ楽しく生きて行かれればそれでよしとしよう
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夕方5時の酔芙蓉はやわらかな薄ピンク色に変っていました
ガラス越しだったし、夕方で余計写りがよくないです
ホシホウジャクが二匹花の周りを飛び交っていますが
動きが素早く、私がもたもたシャッターを押しているうちに
他所へ飛んで行ってしまったり~~
上手く撮れないものです