ミモザの花咲く庭から

一期一会に感謝     写真中心のブログです

箱根朝焼け~成川美術館

2024-01-22 | 旅 他

朝 目覚めてからずっと空をうかがっていました

刻々と変わっていく空にこころとらわれていると

香港から来た若い友人も起きて来て

一緒に写真を撮ったりしました

彼女の撮った朝焼けと日の出です

 

(カメラはソニー製で結構高額らしい)

 

私はと言えば相変わらずiphone撮り

 

早い時間には金星がみえていました

 

まだ明けやらぬ「大」文字の山

 

朝食後は乗り物を乗り継ぎ最終目的の成川美術館へ~

 

  

成川美術館の金魚椿

   

眺望を楽しみながら軽食でランチを摂り

その後はゆっくり絵画を見て回りました

度々この美術館に通い始めて20年・・・

一緒に楽しんだ友人たちの中には亡くなられた方もいて

長い年月が思い起こされます

 

富士山は終日姿を見せてくれませんでした

 

 

急行バスで箱根湯本へ、ロマンスカーの接続も良くて

夕方5時過ぎには帰宅出来ました

 

曇りがちな一日でしたがそれほど寒くもなく、旅日和でした

平日でも観光客の多いことにびっくりでした

 

おつかれさま~ということで  

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雨の箱根

2024-01-21 | 旅 他
お誘いいただき今宵は箱根です。
日中は雨がひどかったのですが、
夕方はいっとき晴れて雲海が見られました。
 








今宵の月
 


 
 
清里隊は雨が上がり虹🌈が見られたとの事。
 
 
 
アイホンからの投稿です
読みずらかったらごめんなさい 👋
 
 
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絹甚

2023-12-24 | 旅 他

飯能の町の一角に「絹甚」と言う古い建物があり

ここでも脱線して中を見学させていただきました

 

読みずらい画像ですみません

 

うだつのある建物は飯能ではこの建物だけだそうです

  

 

明治36年に建てられた 土蔵造りの店舗で、ほぼ当時の様子を残した建物であるとのこと。

店舗の横がうなぎのように長い通路で奥の庭や住居につながっています

仕切りの扉は頑丈で立派な造りでした

ここが店舗だったところ

今は時々 ミニコンサートや茶会などの催しに使われたりするとのこと。

友人は見事な梁に感動していました

   

 

古いものが残っていて 飯能の町歩きは楽しそうです

ビジネスホテルがあったからそこに泊って見て回ったら・・・ と言われましたが

いえいえ家から来ても大したことありません

横浜の治療院へ行くことを思えばどうと言う事ないです

 

赤いポスト

眼鏡屋さんの壁

世間ではクリスマスイブで楽しくお過ごしの方が多いことでしょうが

今日もお昼を食べたあとから胃の調子が悪くて

家籠りの一日でした

 

先日の出先でのツリー

 

明日は今年最後の治療院の日だけれど行かれるかな~?

 

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篠ノ井線で

2023-10-31 | 旅 他

ふるさとでの二日目(10/15)は 朝から小雨模様でした

お天気悪いので上高地は翌日にして・・・さあ、どこへ行こうかな~

早朝から迷いました

木曽方面は電車の本数が少なくて日の短い時は移動しずらいし・・・

そんなことから篠ノ井線で姨捨へ行こうと決めました

稲刈りは終わってしまっただろうけれど

一度棚田を歩いて見て回りたいと思っていました

良い機会です

決めたら時刻表を調べて、早朝の松本駅へ急ぎました。

 

車窓に見えるのは長野道?

右)ミネゾ(アララギ)の実

  

 

この画像ではないですが

途中ずいぶん松枯れ現象が見られました

 

聖高原駅で電車のすれ違いの為しばらく停車中

何気なくホームに目をやると 観音堂が建っています

すぐ検索してみると 

「開業時は麻績駅であったが、観光開発が進み「聖高原」の観光の発展を願い、

昭和51年に現在の駅名に改称した。

麻績は江戸時代、北国西街道の宿場として栄え、善光寺参りや伊勢参りで交通の要衝として賑わった。

長野鉄道管理局が国鉄時代に展開した「一駅一名物」の一環として

昭和62年3月に建立した観音堂で、聖観世音菩薩像が安置されている

「信濃三十三番観音札所めぐり」というものがあるのですが

第一番札所の仏眼山法善寺と第二番札所の楊柳山宗善寺が麻績村にあるということから、

麻績村の活性化と発展を祈願して村民の寄付により建てられたそうです」 

 

ネットとは便利で、このようなことをすぐ教えてくれます

 

   

思いがけなく観音様を拝めて幸先がよさそう  ですね。

小学校1年から3年生まで担任だった先生が麻績に住んでおられて

まだ子供だった5年生の頃と思いますが、近所の友達と一緒に、先生に連絡もしないまま

(昔の事で家に電話などなかったころです)

松本から篠ノ井線に乗って麻績まで尋ねて行ったことがありました。

先生はご家族で松本へ出掛けられて留守でしたが、先生のお母さまが相手して下さり

明日は帰って来るから泊っていきなさい  と すすめられるまま泊らせていただきました

その夜は野沢菜漬けをおかわりして三人で楽しく話し込みました

翌日先生はご主人や子供さんと帰ってみえて、なつかしい先生に会えた事がうれしかったものです。

考えてみると、小さなころから怖いもの知らずで動き回っていたものですネ 

泊めていただく事も家にどう連絡をしたのか、今では忘れてしまいました。

この時が篠ノ井線に乗った最初だったと思いだしました。

姨捨駅内部

この駅はスイッチバックで知られています

 

ホームから見た姨捨駅

スイッチバックしていく電車です

戻ってきました

 

善光寺平を見渡せる駅です

草地の色に見える所が棚田です

駅から松本方面へ向かって歩きます

二つ目の信号だったかナ?

奈良井宿でも見たかまぼこ型踏切です

踏切を渡ります

 

このかまぼこ型踏切を渡った左手が棚田への下り道となっていました

 

 

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古い山の仲間たちと

2023-10-30 | 旅 他

いろいろな行事や講座なども入って忙しい10月でしたがあと一日でおわります

10月にあげていなかった画像もたくさんあるので月末はそれらのUPです

その前に

安曇野 堀金の後輩さんからの最新の頂き画像です

横通岳の肩へ満月の入り

彼女も月と木星のツーショットを楽しんでいたようです

10/14の四賀(村)でのOG会の折の画像です

 

 

15歳から共に山を歩いてきた仲間たち

今は痛い所ばかりのばぁば達だ!!

いえいえ元気印の先輩もいたりして、人それぞれです~

25人のうち4人亡くなってしまいました

この日一人は帯状疱疹、もう一人は足の骨折で参加キャンセルでした

Sさん来年傘寿ー、 ひぇ~!元気だねえ

N先生が顧問をして下さっていた間の部員なので

年齢差が8歳ほどあります

ほとんどが松本や安曇野の住人で、

他県からは岐阜の先輩、三郷市からの後輩、そして私が東京からでした

 

 

重いテントを担いで歩いた山々を眺めながら

あの時はああっだった、こうだったと山での事から

先生の事など・・・

思い出を共有しているので話が見えてこの仲間たちは楽しい。

何のトラブルもなく何十年も細々ながら会が続いてきたのは

山での苦楽を共にした思い出がそれぞれの根底にあることと

N先生の教えを共有している事

そして

言い訳や人のうわさ話などをしないところ  かな。

 

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