記憶ですと以前～遥か前になりますが小樽を旅した時に行った事があったような
当時は にしん御殿 と呼んでいましたが
今は貴賓館とも呼ぶのですね
持ち主さんが変わったため
旧青山別邸 とも。
大正6年から6年の歳月をかけて建てられたものだそうです
当時のお金で３１万円かけたそうですが
伊勢丹デパートで２０万円程かかっていたようですから
ずいぶん贅沢な、まさしく御殿ですね
内部は撮影禁止となっています
ところでこちら貴賓館へ着くなり
庭一面が蚊柱！！
聞けば 雪虫 なんだそうです
アブラムシの一種とか・・・？
口を開けばのみこんでしまうのではないか・・・
耳にも鼻のも入りこむのではないだろうか・・・
慣れない私はそんな風に思ってしまうほど
大量の雪虫の歓迎を受けてしまいました
見学が終わって帰り道に気がついて見てみると
白いズボンに雪虫がいくつかくっついているのでした
小さい虫なので分かりずらいかと思いますが
写真に撮っておきました
変わったネーミングの植物ですが
明治期に入ってきた植物で
原産国は南アフリカだそうです
何年か前、旅先のお花屋さんで買って来たものを
出窓下へ直植えしてあります
赤ちゃんも出てきています
ヒガンバナ科 ハエマンサス属の球根植物
道南の旅の２日目です今宵の宿は登別温泉です
函館元町で撮ったコスモスの画像を
iPadを教えていただいたkosmosさんにお送りしましたら
早速加工して送り返してくださいました
元の画像です
加工してくださった画像です
これもまた旅の一つの思い出、記録になろうかと思い
kosmosさんに感謝です
ありがとうございます😊
朝 東京を発ち
午後1時過ぎには大沼公園にいました
本州の紅葉はまだまだですが
大沼はいまが見頃のようです
湖上よりの駒ヶ岳
21歳だという操舵者のお兄さんが
今年は楢の紅葉がオレンジ色していてきれいだ
そう説明して下さいました
陸での紅葉
木の間から見る駒ヶ岳のこの部分は
明神からの明神岳に似た感じがする
楓の落ち葉を拾ってメモ帳に挟んでおきました
とても良い大沼での時間でした
季節はずれのつつじの花もさいていましたよ
冬はこの大沼全面凍結するそうです
ワカサギ釣りを楽しんだり
一面の白い風景の中に身を置いてみるのも素敵かも
寒さに強い人には・・・
台風が去った後の公園では金木犀や銀木犀の花が一面に散り敷いていました
どこまでも香りを漂わせる金木犀と
甘い香りはあるけれど金木犀より控えめな銀木犀
私にはクチナシや金木犀の香りは強すぎるようです
検索してみたところ
金木犀は銀木犀の変種で
一般に木犀というと銀木犀を指すのだそうです
知りませんでした
我が家の銀木犀は鉢の中で何年も～～です
それでも今年は白く細かな花をたくさんつけていました
地におろすとかなり大型になりそうなので
鉢で我慢してもらっています
