お昼を済ませてからお墓参りに行って来ました
主人が倒れる前のお盆かお彼岸以来です
昨年暮れは私が体調を崩して行かれず、今年もなんとなくなんとなく・・・
行く機会をのがした~というかその気になれず一年過ぎてしまいました
いくら何でもこれではいけない
我が家のお墓は私たちがここに。。と、決めた場所でした
水子供養をしていただいてあるのでやはり行ってあげないと。
流れてしまった子たちはきっと女の子だったに違いないと信じています
あなたたちが生まれてくれていたら私の人生もきっと違っていたよね
主人も「女の子一人ほしかったね」いつもそう言っていました
まあ、そんなことは仕方のないことで
生を受けられた息子たちには生命の神秘を思い、大事に生きてほしいものです
いろいろな意味で~~
お掃除が済み、お参りが終わってたたずんでいたら
帰られる方から声をかけられました
墓碑に刻んだ文字について尋ねられました
ご一家で来ておられたようですが、息子さんを亡くされたそうです
子供さんに先立たれるのは辛いことだったでしょうに
おだやかに語って下さいました
お墓参りでもこうした出遭いが時々あったりします
初めて駅から歩いての墓参です
御前山が見えています大岳山は高層ビルの陰
気になっていた墓参を済ませて、これで年が越せそうです
夜は 墓参に行ったその安堵と疲れで
大晦日なのに、感慨に浸ることもないままソファーで寝込んでしまいました
このような日々を綴っているだけのブログに
今年もお付き合いいただきありがとうございました
あと数十分で令和5年、どうぞ良いお年をお迎えくださいませ
駅のポスターを撮らせていただきました