大正大噴火により埋没した鳥居があると言うので寄ってもらいました。
3mあった鳥居だと記載されていました
灰が2mも積もったということ
初めて知った アコウ と言う木
亜熱帯性のクワ科イチジク属
四国・九州方面に生育しているようです
気根がすごいですね!!
錦江湾に面した海岸線には
天然記念物のアコウ群が見られます
参道の隣りは中学校で
生徒さんが掃除などの活動をして下さっているそうです
突きあたりが本殿です
昔の社殿はこの下に埋まっているということです
若いカップルさんも来ていました
入り口の建物に展示されていた資料ですが
少し小さすぎですね・・・
昔の本殿は埋もれてしまったこと
社紋の説明は⇒桐の葉と花とに形作られたこの紋は
鳳凰が唯一止まる神聖な木であると言う中国の伝説がある
そのような事が記されています
大正の大噴火により桜島と垂水が陸続きになったそうです
桜島は激しい風雨や降灰でしっかり見られない場所も多かったです