雨、よく降りましたね。
ようやく止んだようなので外に出てみたところ
西の空に月がみえました。
潤んだような十日夜の月でした。(11:00PM)
明日はお天気もよくなり、暑そうです~~
俳優の堺 雅人さんと恩師である伊藤一彦氏(産経新聞短歌欄選者)との対談本
『ぼく、牧水!』 を読んでいます。
旅人のからだもいつか海となり五月の雨が降るよ港に
この一首から、牧水は“自然に溶ける楽しさ”を知っている人だとおっしゃっています。
牧水は教えではなく喜びを語る。自然と一つになるとき、生死をこえている。
・・・・人間の本然を大事にしている・・・・そう考えると、
われわれは人間らしさを抑圧しているのかもしれない とも。
自然が「いやし」に終わるとダメ。自然から生きる力を与えられるような
自然との関わりを身につけないと〈伊藤氏)
「いやし」と感じているうちは、自然はまだ、自分の向こう側にある(堺 氏)
お二人の対談を読みながら、あらためて牧水の歌を味わってみたくなりました。
月や山やまわりの草木と溶け合って生きられるようになれるといいだろうな。
5月8日に行った払沢の滝をデジブックにしてみました。
長いですが~~
外のガードレールの下には小判草に混じっていろいろな花が咲き始めてきました。
先日撮った画像です。
<昼咲き月見草> よく増えて一面この花で埋まりそう。。。
このくらいの咲きかげんも可愛いですね。
細かな花です。何の花でしょうか・・・?
待宵草を見ると夏が来た・・そんな思いになります。
先日撮った画像です。
<昼咲き月見草> よく増えて一面この花で埋まりそう。。。
このくらいの咲きかげんも可愛いですね。
細かな花です。何の花でしょうか・・・?
待宵草を見ると夏が来た・・そんな思いになります。