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相模六社めぐり(寒川神社と川匂神社)

2024年01月30日 | おでかけ
今年は相模六社めぐりをやってみようと思います。

相模六社とは

相模國
一之宮 寒川神社(さむかわじんじゃ)
二之宮 川勾神社(かわわじんじゃ)
三之宮 比々多神社(ひびたじんじゃ)
四之宮 前鳥神社(さきとりじんじゃ)
五之宮平塚八幡宮(ひらつかはちまんぐう)
相模國総社 六所神社(ろくしょじんじゃ)

毎年初詣、ご祈祷に行っている寒川神社と娘の学業祈願に行っている前鳥神社もこの六社に入っています。

昨年、六社めぐりを知りまして一度一之宮の神社から巡ってみたかったので、今年は巡ることにしました。

始めは1月8日に初詣、ご祈祷へ行った相模國一之宮 寒川神社


「寒川神社は、相模國一之宮と称され、全国唯一の八方除の守護神として約千六百年の歴史を持つ神社です。 古くは朝廷をはじめ、源頼朝、武田信玄、徳川家代々、さらには民間と幅広い信仰を受けてきました」

太鼓橋を渡って鳥居へ。
この鳥居は三の鳥居です。
参道が長くその間に2つ大きな鳥居があります。
(写真はありません)


神門
毎年1月1日から2月3日までねぶたが飾られています。



そして今日(1月30日)参拝へ行った
相模國二之宮 川匂神社(かわわじんじゃ)


「川勾神社(かわわじんじゃ)は、二宮明神社ともいいます。 その創建は、大和朝廷がこの地を師長(しなが)国とした時代、第11代垂仁天皇の勅命を奉じて創られたと伝えられ、師長の一の宮でした。 その後、相模の国ができた際にその地位を寒川神社に譲ったといわれています。
昔から皇室を始め、鎌倉武士団の崇敬が深く、小田原北条氏の時代には小田原城の鬼門除守護神として保護されてきました」


石段を上ると

茅葺き屋根の随神門があります。

画像はお借りしました
画像はお借りしました
両サイドに守り神である豊磐間戸命(とよいわまどのみこと)と櫛磐間戸命(くしいわまどのみこと)が祀られています。


静かで居心地のいい境内でした。

本殿から向かって左側に「西五柱」




本殿から向かって右側には「東五柱」


しっかり東西参拝してきました。


次の三之宮の比々多神社にはいつ行けるかな?
コメント (8)

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