明日は手合です。
棋聖戦の予選で安齋君と対局します。
明後日からは、毎年恒例になってきた棋士の合宿です。
合宿はなかなかハードで、去年最多対局の鈴木伸二君は4泊5日で50局打ったとか
なかなか濃密な日程なので、楽しんで乗り切りたいと思います
明日は手合です。
棋聖戦の予選で安齋君と対局します。
明後日からは、毎年恒例になってきた棋士の合宿です。
合宿はなかなかハードで、去年最多対局の鈴木伸二君は4泊5日で50局打ったとか
なかなか濃密な日程なので、楽しんで乗り切りたいと思います
という題にしようと思ってたのに、
いつの間にか夜が明けた。
つまり、昨日の出来事と今日の予定、って事ですね。
昨日はまず、午前10時から12時は八重洲のジュニア教室でした。
その後、ご飯を食べて、午後は研究会のため、棋院に向かいました。
すると、棋院の前で岳亮さん(韓国棋院棋士)&蘇さん(耀国八段)達とバッタリビックリ
岳さんには、韓国の権道場合宿の時に大変お世話になりました
久しぶりの再会
それで急遽、飛び入りで研究会に参加してもらって、碁を打ちました
リーグ戦形式の研究会で、昨日は10人いました。
やはり、日本に来ると、みんな正座をしているのが
かなり みたいですね。
碁を打ち終えて、岳さん&蘇さん達とご飯に行きました。
えーーー中国語と韓国語と日本語チャンポン\(^▽^)/こりゃマイッタ
岳さんは中国出身なので、昨日のメイン語は中国語です。
でも昨日の会話は、北京語と広東語両方使ってたみたいでこりゃマイッタ
「日本語 こんにちは 北京語 にーはお (ここまでは分かるぞ!) 広東語 れいほう?」
同じ中国語でもそんなに発音違うの同じとか言ったら怒られそうなくらい発音違うがな
ご飯の後は、カラオケに行きました。
がんばって中国語の歌を覚えようとしたけど・・・速いねん・・・発音むずいねん・・・
でもそんなの モーマンタイ
そして記念にパシャッ
カッコイイ! 夜景が え(笑)
朝っぱらから調子にのって ミヤネヨ。
さて、今日はこれから女流本因坊戦第3局のネット解説です。
謝依旻女流本因坊vs挑戦者向井千瑛四段。
現在1勝ずつです。
どんな碁になるか楽しみですね。
では行ってきます
え?囲碁?
そうじゃなくて、えいご、です。英語。
ワタクシ、苦手って言葉がそもそも苦手で、あんまり使いたくないんですが、
英語はどっちかって言うと苦手でして。
興味はあるんですよ。でもね。
なんて言ってる場合じゃないか。
日本棋院でも英会話クラブがスタートして、
友人達も英語ぺラぺーラな人が多いし。
碁の検討をしても、うっかりすると(うっかりしなくても)
3ヶ国語ぐらい飛び交ってるし。
碁学しかやってないけど、本当に語学やんないと
というわけで、Eテレの「歌って発音マスター」という英会話の番組を見ています。
毎週水曜日の午後11時から。手合の前だったら録画しますけど。
ジャズの歌にのせて、発音をマスターしちゃおうというわけです
数ある、英語講座がある中で、なんでコレを選んだかというと、
友人のジャズピアニストさんが、この番組でピアノ弾いてるから
という割と、ミーハーな理由です(笑)
囲碁にハマッてるジャズピアニストの若井さん。
只今三段ぐらいだそうです!
それでは、もうすぐはじまるので、スタンバります
おはようございます。
前の記事の通り、
名人戦第4局に行ってきました。
難解な戦いで、控え室では歓声が絶えなかったです。
オオーーーとか、エェーーーーッとか。
特に、2日目の午前中から午後にかけての、
50手過ぎから80手辺りでは、様々な検討図が作られましたが、
控え室の予想が当たらず、盛り上がりました。
また、対局中に停電があったりハプニングもありました。
新聞解説の高尾先生は、その様子を含めてたくさんブログをアップされてました
ブログがツイッターみたいになってる と話題でした
携帯からブログをアップするというのは、もはや常識だったのかー
アナログなぼくは、携帯からはニュースを見るぐらいです。
それで、そのニュースで
スティーブ・ジョブズ氏が亡くなったという事を知りました。
時代の節目を感じます。
合掌
明日から行ってきます。
対局は5日と6日ですね。
ボクは朝日新聞のネット解説です。
井山名人1勝。山下本因坊2勝。
どの碁も激戦で、お互いに黒番を勝っていますが、
果たして、第4局はどのような碁が見れるでしょうか。
注目の一戦ですね
ボク自身も、現地に行くと、
ネットで観戦するよりも、熱気を感じられるので、
とても楽しみです。
なんだか、ついこの間まで、物凄く暑かった気がするのですが、
急に秋の気配ですね。
食欲の秋、運動の秋、読書の秋?
過しやすい気温になってきて、集中するにはうってつけですね。
読書といっても最近は詰碁の本をよく読んでるような・・・
詰碁といえば、碁ワールドの10月号に詰碁を出題させていただきました。
懸賞詰碁になっているので、挑戦してみてください