久しぶりにテトリス碁の話をしました。
テトリス碁というのはテトリスの形が禁じ手の囲碁です。
そういえばずっと前にもテトリス碁の事をこのブログで触れたような・・・
とある友人がテトリス碁の詰碁を作ったという事で、そこにいた我々数人は
ぶーぶー言いながらも、結局解いてしまうという、囲碁人らしさを発揮していました。
このテトリス碁の詰碁って需要あるのかな(笑)
ここで反響があったら、その友人にオファーすることにします
今日はココで指導碁でした。
何局かあった3子局。
私にしては珍しく、1手目星を多く打ちました。
1図
普段は目外しか高目が多いですが、たまには星にも打ちたくなります。
なんか懐かしい感覚を覚えました。
もうすぐ、李世ドル九段vs古力九段の10番碁が始まりますね。
世紀の大勝負!のはずですが、日本ではいまいち出てくる情報量が少ないような・・・
何はともあれ楽しみです!
もうすぐ、10段戦!
十段戦の挑戦者は高尾紳路九段に決まりましたね。
井山6冠が、7冠への最後の砦、十段への挑戦権を得るか、
注目されましたが、大激戦の末、高尾九段の白5目半勝ち。
個人的には序盤の石運びが印象的でした。
結城十段との5番勝負がこれまた楽しみです。
おまけの10。パズルです。
3、4、7、8で10をつくりましょう。
という問題が回ってきました。
感動的な答えを見つけたと思ったら、それはルール違反だったそうで(笑)
ひまな時に考えてみて下さい。