昨日のニコストをご覧の皆様、ありがとうございました。
途中大きな地震がありまして、スタジオもかなり揺れました。
その後、交通の乱れなども多かったようで、大丈夫だったでしょうか?
最近地震が多くなっていて心配ですね。
さてニコスト内でも触れましたが、もうすぐ本因坊戦第3局です。
昨日のニコストをご覧の皆様、ありがとうございました。
途中大きな地震がありまして、スタジオもかなり揺れました。
その後、交通の乱れなども多かったようで、大丈夫だったでしょうか?
最近地震が多くなっていて心配ですね。
さてニコスト内でも触れましたが、もうすぐ本因坊戦第3局です。
沖縄で行われた本因坊戦第二局は
井山本因坊が勝ち2連勝となりました。
かりゆしでの対局はとても印象的でした。
続く第3局は日本列島を縦断し北海道で行われます。
私は初めての大盤解説で現地へ行きます。
そして解説はニコニコ動画での中継があります。
その前ふりというわけでもありませんが
囲碁クエやSpacemanの話、そしてもちろん本因坊戦など。
そして視聴者の皆さんに抽選でプレゼントもあるようです!
See you tomorrow
P.S. 昨日のブログに書いたハードなイベントは、早朝マラソン練習でした。
なんとか無事生き残りました。
今年も6月21日(日)に開催します。
場所は健康長寿医療センターにて、
囲碁&医療についてのパネル展示などもする予定です。
さて、明日突如として、降ってきたイベントがハードなので、健康の為に
早寝早起きしたいと思います。
おやすみなさいzzz
13路盤は置石ではなく逆コミのハンディが丁度良いですね。
予選会でもこの放送でも、接戦になることが多かったです。
そして放送の最後にサプライズのケーキが
ちょっと早めに誕生日をお祝いして頂きました。
ありがとうございましたm(_ _)m
思えば、今年は1と3がいたるところに並んでいるような・・・
後から振り返ったときに、ターニングポイントとなるような年にしたいです。
直前になりましたが明日はSpacemanの放送です。
ぼくのぼやき?を基に作曲すると言う村田さんの離れ業、
なにかインスピレーションを刺激したようで
「Spaceman's Monologue」という曲が出来ました。(※放送時の演奏は生放送用即興詩バージョンです。)
即興詩は最後に記します。
さて明日のゲストは
出場権をかけた予選会で優勝した築山さんです。
ネット動画への出場権をかけた予選会
初めての試みでしたがたくさんの方に参加頂けて
嬉しかったです。ありがとうございましたm(_ _)m
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
「Spaceman's Monologue」 即興詩 Spaceman、Masa
やばい
碁のこと考えてたら土星の輪に激突しそう てか激突した
でもね Spacemanのほうが土星の輪より硬い 土星の輪が欠けちゃった
Spacemanがいつも冠ってるのは 実は土星の輪っかで出来た冠
てへっ
宇宙の観光スポットは 太陽系の外にある
冥王星の 冥王星の近くの 変なところ
冥王星はなんか あんまりおっきくないから
なかなか あそこで暮らすのは大変なのだ
太陽の上が晴れてるって知ってた?
太陽があるからこそ晴れてると皆思ってるでしょ
太陽の上が実は本当の快晴
というわけで太陽系をただいま通過
Where are you from? Mr.Spaceman
When are you going home?(天気は快晴)
Where are you from?
Mr. Spaceman, Mr. who are you?(天気は快晴)
Where are you from? Mr.Spaceman
When are you going home?
Where are you from?
Mr. Spaceman, Mr. who are you?
黄昏中黄昏中・・・“黄昏警報”
えー本日 黄昏31号が東京近辺を通過・・・通過・・・
精神状態により えー黄昏は台風よりところにより危険
今回のグロービス杯では決勝戦の幽玄の間解説をやらせて頂きました。
三日間で最も印象に残った場面は
準決勝、黄雲嵩三段(白)中国 vs 李東勲五段(黒)韓国
1図 白1が妙手で左上から中央への黒石と、右辺白の攻め合いは白の1手勝ちです。
2図 1図の攻め合い一手勝ちをこの場面から読み切っていたのかすごい
と思ったのですが、少し冷静になって考えてみると、一つ疑問があり
優勝を決めた直後の黄雲嵩三段に突撃取材。
スマホの検討画面片手に直接聞いてみました。
3図 黒がこう打ったらどうしますか?
4図 続いて劫になり、黒が劫材有利に見えますが・・・
するとあっさり「Black win」と黄雲嵩三段
しかしかといって
5図 この攻め合いも黒14に石がくると、黒16で左側の攻め合いが逆転します。
ということは、見事な決め手に見えた2図白1、3は実は渾身の勝負手だったのでしょうか
読みの速さ、思い切りよく決行する心臓の強さには驚かされましたが、
やはり相手も神様ではなく、チャンスがあったようです。
自分の中で相手の打つ手を信用しすぎてしまうと、普段見えている手でも見えないことがあります。
1手30秒と世界戦というプレッシャーの中で力を発揮していくのは至難の業だと思いますが、
メンタルの大事さを感じました。
決勝戦解説のため、今大会は張り付いて観戦していましたが、とても勉強になりました。
少しでも自分の対局にいかせるようにがんばります。
久しぶりの更新になってしまいました。
最近スケジュールはもちろんですが
精神的にもちょっと忙しくて、滞り。
スケジュリングは課題ですね。
またぼちぼち更新していきますのでよろしくお願いします。