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回顧
人は 「 利 」 を追って暮らしていますが ・・・
利を求めて かえって利を失い ・・・ 命も失いつつあります。
家畜の成長を早めるために ホルモン剤を使い
野菜や果物を害虫に食われないために 殺虫剤や農薬を撒き散らし
あげくのはてに
病気や害虫 気候変動にも抵抗力の強い
しかも 多くの収穫量ののぞめる遺伝子に組み換えたり
自然を無視した人工的な栽培や
「 タネなし 」 フルーツなどもつくっています。
そういった動植物食べている私たちは
必然的に ・・・
成長が早められ 老化や死が早められることになりますね。
また ホルモンバランスが崩され
肥満やメタボ 糖尿病などを引き起こし
性別もはっきりしない
「 女らしい男 」 「 男らしい女 」
「 男の機能を持たない男 」 「 女の機能を持たない女 」
・・・ をつくりだしています。
まさに 動植物の 「 品種改良 」 ( 品種改悪 ) が
・・・ 人間の 「 品種改良 」 ( 品種怪了 ) に及んでいます。
これが 合理性と 「 利 」 を求めた結果なのです。
本当に 本当に ・・・ 恐ろしい限りです。