《山旅 信州百名山の虫倉山へ!!》
虫倉山(1378m)・・・信州百名山であり、山姥伝説でも知られているとか。低山ながら結構急峻な山で、岩場も現れる。大昔、修験道が行脚した山のようで、その頂上からの眺めは360度!?・・・展望は素晴らしいの一言でした。
一昨年、小川長野線を走った時、とても格好良い山が見えました。それが虫倉山・・・低山ながら岩の峰もあり、一度は登りたいと・・・ようやく希望が叶いました。
(虫倉山への登山道)
太田の集落辺りより脇道に入り、薄暗い樹林帯の道を上がって行くとそこが登山口。道の横には不動滝があり、登山道の名前も不動滝コースとあった。さるすべりコースという面白そうな登山道もあるが、無難な道を選んだ。
戸隠山といい、この周辺の山は岩峰を控えていてとても厳しい。虫倉山も信仰の山のようで、かつては修験道の行者が駆け回った山かもしれない。
自然林に覆われた斜面は落ち葉が積もり、また違う趣があった。あと十日も経てばこの辺りの山は雪に埋まり、来春までの長い眠りにつくのであろう。低い笹に囲まれた道を上がっていった。
(小川村の風景)
頂上からの眺めは最高・・・晴れていれば北アルプスも一望の元・・・聖高原や美ヶ原方面の眺望を満喫する。東方向には四阿山が・・・北方向には戸隠山や飯綱山が望まれた。
(安曇野の朝)
下山後、以前より気になっていた善光寺峰街道の下調べをしてみる。それは善光寺参りが盛んであったころ、大町市より美麻村を通り、信州新町と小川村を隔てる尾根上を通っていたようである。次回は自転車で走ってみようと思った。
虫倉山(1378m)・・・信州百名山であり、山姥伝説でも知られているとか。低山ながら結構急峻な山で、岩場も現れる。大昔、修験道が行脚した山のようで、その頂上からの眺めは360度!?・・・展望は素晴らしいの一言でした。
一昨年、小川長野線を走った時、とても格好良い山が見えました。それが虫倉山・・・低山ながら岩の峰もあり、一度は登りたいと・・・ようやく希望が叶いました。
(虫倉山への登山道)
太田の集落辺りより脇道に入り、薄暗い樹林帯の道を上がって行くとそこが登山口。道の横には不動滝があり、登山道の名前も不動滝コースとあった。さるすべりコースという面白そうな登山道もあるが、無難な道を選んだ。
戸隠山といい、この周辺の山は岩峰を控えていてとても厳しい。虫倉山も信仰の山のようで、かつては修験道の行者が駆け回った山かもしれない。
自然林に覆われた斜面は落ち葉が積もり、また違う趣があった。あと十日も経てばこの辺りの山は雪に埋まり、来春までの長い眠りにつくのであろう。低い笹に囲まれた道を上がっていった。
(小川村の風景)
頂上からの眺めは最高・・・晴れていれば北アルプスも一望の元・・・聖高原や美ヶ原方面の眺望を満喫する。東方向には四阿山が・・・北方向には戸隠山や飯綱山が望まれた。
(安曇野の朝)
下山後、以前より気になっていた善光寺峰街道の下調べをしてみる。それは善光寺参りが盛んであったころ、大町市より美麻村を通り、信州新町と小川村を隔てる尾根上を通っていたようである。次回は自転車で走ってみようと思った。