《輪旅 晩秋の開田高原を走る!》
木曽福島より地蔵峠を越え、冬を迎えようとしている開田高原を訪れて来ました。ここは思い出の地・・・私がまだ学生だったころ、木曽路を訪ねてから地蔵峠を越えました。時期は11月の上旬だったように・・・真っ白に冠雪した御嶽さんに感動!・・・それを思い出したくてまた訪れてみました。
(木曽福島近くの道)
木曽の銘酒「七笑」に寄り、そこより山中へ・・・紅葉は最終のようで、道に分厚く積もった落ち葉の道を走ってみました。絵になるなぁ・・・誰も言ってくれないので一人つぶやく!?
(地蔵峠にて)
木曽山林高校の前を通って上流へ。のどかな木曽の風景に心がなごみます。立ち止まっては紅葉を・・・道祖神を・・・昔ながらの民家を・・・なかなか先へ進めません。
渡合にて左折し西洞川に沿って遡ります。少し坂が急になったような・・・二本木の湯を過ぎると民家もなくなり、紅葉の中の道を黙々と漕いで行きます。道路わきには、旧飛騨街道の文字が・・・飛騨高山より木曽福島へ多くの物資が運ばれたようです。
(開田高原を見下ろす)
唐沢の滝で小休止・・・学生時代、バリバリだったebiさんの武勇伝に花が咲く。九十九折の道を上がり、地蔵峠へ・・・昔と変わらない地蔵様が我々を迎えてくれました。当時も今も、旅人が峠でほっとするのは変わらないようです。
少し下ったところが御嶽の展望台・・・生憎と雲が・・・午前中は見えていたそうですが、天気も下り坂で、残念でした。冠雪はまだまだのようでした・・・またいつか来ようと!
(とある林道にて)
西野峠の北に隠れた?林道があるとの情報・・・一人で走ってみました。なかなかの荒れた道で、ほとんど押して上がる羽目に・・・しかし、開田高原の厳しさを感じる場所でもありました。
(道祖神)
御嶽信仰・・・多くの碑が建っています。
(木曽馬牧場の近く)
のどかな木曽馬の牧場・・・ブルーベリーの紅葉が素敵でした。
(木曽福島の寺院にて)
木曽の里の紅葉は真っ盛り・・・京都の寺院の庭にも劣らない素晴らしい紅葉でした。
(中山道)
上ノ段・・・haseさんよりお聞きし、雨の中を訪れてみました。江戸時代の街道の雰囲気が・・・やはり木曽字は魅力的・・・また機会があれば訪れてみたい素敵な所でした。
木曽福島より地蔵峠を越え、冬を迎えようとしている開田高原を訪れて来ました。ここは思い出の地・・・私がまだ学生だったころ、木曽路を訪ねてから地蔵峠を越えました。時期は11月の上旬だったように・・・真っ白に冠雪した御嶽さんに感動!・・・それを思い出したくてまた訪れてみました。
(木曽福島近くの道)
木曽の銘酒「七笑」に寄り、そこより山中へ・・・紅葉は最終のようで、道に分厚く積もった落ち葉の道を走ってみました。絵になるなぁ・・・誰も言ってくれないので一人つぶやく!?
(地蔵峠にて)
木曽山林高校の前を通って上流へ。のどかな木曽の風景に心がなごみます。立ち止まっては紅葉を・・・道祖神を・・・昔ながらの民家を・・・なかなか先へ進めません。
渡合にて左折し西洞川に沿って遡ります。少し坂が急になったような・・・二本木の湯を過ぎると民家もなくなり、紅葉の中の道を黙々と漕いで行きます。道路わきには、旧飛騨街道の文字が・・・飛騨高山より木曽福島へ多くの物資が運ばれたようです。
(開田高原を見下ろす)
唐沢の滝で小休止・・・学生時代、バリバリだったebiさんの武勇伝に花が咲く。九十九折の道を上がり、地蔵峠へ・・・昔と変わらない地蔵様が我々を迎えてくれました。当時も今も、旅人が峠でほっとするのは変わらないようです。
少し下ったところが御嶽の展望台・・・生憎と雲が・・・午前中は見えていたそうですが、天気も下り坂で、残念でした。冠雪はまだまだのようでした・・・またいつか来ようと!
(とある林道にて)
西野峠の北に隠れた?林道があるとの情報・・・一人で走ってみました。なかなかの荒れた道で、ほとんど押して上がる羽目に・・・しかし、開田高原の厳しさを感じる場所でもありました。
(道祖神)
御嶽信仰・・・多くの碑が建っています。
(木曽馬牧場の近く)
のどかな木曽馬の牧場・・・ブルーベリーの紅葉が素敵でした。
(木曽福島の寺院にて)
木曽の里の紅葉は真っ盛り・・・京都の寺院の庭にも劣らない素晴らしい紅葉でした。
(中山道)
上ノ段・・・haseさんよりお聞きし、雨の中を訪れてみました。江戸時代の街道の雰囲気が・・・やはり木曽字は魅力的・・・また機会があれば訪れてみたい素敵な所でした。