≪奥美濃早春譜・長良川に沿って郡上を走る・・・!≫
先ずは八幡の駅から長良川鉄道の終着駅、北濃へ。車窓から眺める長良川も春のせいか、温かみを感じる。たまにはのんびりとした輪行の旅も面白い。
北濃の駅前で群馬からの客人と合流する。お二人さんは木曽福島よりスタートし、地蔵峠を越えて開田高原へ。峠からの御岳は最高の眺めであったそうだ。そして、長峰峠を越えて日和田へ入り、美女峠を越えて高山で一泊。飛騨の小京都の夜を満喫されたと聞いている。
二日目は清見より国道158号(白川街道)にて荘川へ。旧道となる新軽岡峠はまだ雪の下で通行止めであったとか。御母衣ダム湖に沿って下り、世界遺産となる白川郷でもう一泊。合掌造りの民宿は貴重な体験だったそうだ。
三日目は、まだつぼみの荘川桜を横目に蛭ヶ野高原を抜け、長良川に沿って郡上八幡までのツーリングを楽しむプランとか。この区間をご一緒させていただく。長良川沿いの堤防道路には名残りの桜が咲き、背景となる残雪の白山連峰、清流の長良川と奥美濃の田舎風景を満喫していただく。
今回の最後の目的地は郡上八幡、途中でのアクシデントを乗り越えて3時過ぎに八幡の街へ辿りつく。湧水100選の一番手といわれる宗祇水、岩魚が泳ぐいがわ小径ややなか水の小径を散策する。徹夜で行われる郡上踊り、吉田川へのジャンプ大会と話しは尽きない。
旅の最後にお土産を・・・本場、郡上味噌の老舗となるヤマニさんで田舎味噌を仕入れ、ご自宅へのお土産にされていた。天候にも恵まれた三日間のサイクルツーリングに満足をされ、羽島駅より帰途に付かれた。また飛騨・美濃の旅を味わいに来ていただけることを願わずにはいられなかった。
先ずは八幡の駅から長良川鉄道の終着駅、北濃へ。車窓から眺める長良川も春のせいか、温かみを感じる。たまにはのんびりとした輪行の旅も面白い。
北濃の駅前で群馬からの客人と合流する。お二人さんは木曽福島よりスタートし、地蔵峠を越えて開田高原へ。峠からの御岳は最高の眺めであったそうだ。そして、長峰峠を越えて日和田へ入り、美女峠を越えて高山で一泊。飛騨の小京都の夜を満喫されたと聞いている。
二日目は清見より国道158号(白川街道)にて荘川へ。旧道となる新軽岡峠はまだ雪の下で通行止めであったとか。御母衣ダム湖に沿って下り、世界遺産となる白川郷でもう一泊。合掌造りの民宿は貴重な体験だったそうだ。
三日目は、まだつぼみの荘川桜を横目に蛭ヶ野高原を抜け、長良川に沿って郡上八幡までのツーリングを楽しむプランとか。この区間をご一緒させていただく。長良川沿いの堤防道路には名残りの桜が咲き、背景となる残雪の白山連峰、清流の長良川と奥美濃の田舎風景を満喫していただく。
今回の最後の目的地は郡上八幡、途中でのアクシデントを乗り越えて3時過ぎに八幡の街へ辿りつく。湧水100選の一番手といわれる宗祇水、岩魚が泳ぐいがわ小径ややなか水の小径を散策する。徹夜で行われる郡上踊り、吉田川へのジャンプ大会と話しは尽きない。
旅の最後にお土産を・・・本場、郡上味噌の老舗となるヤマニさんで田舎味噌を仕入れ、ご自宅へのお土産にされていた。天候にも恵まれた三日間のサイクルツーリングに満足をされ、羽島駅より帰途に付かれた。また飛騨・美濃の旅を味わいに来ていただけることを願わずにはいられなかった。
季節感溢れる写真と、ツーリングレポートを見せて頂きました。流石に慣れているだけって、ブログの作成もアット言う間に出来てしまったと言う感じですネ。次回は野風増さん憧れの群馬方面のツーリングをご一緒しましょう。
飛騨から美濃への自転車旅は堪能していただけましたか。
特に私のオススメは飛騨古川と郡上八幡です。古川の起し太鼓、八幡の郡上踊りの季節にも訪れてみてください。
今から秋の上州ツーリングを楽しみにしています。
今回は、日程上古川を訪れる事が出来ませんでしたが、一度は是非訪れようと思っております。(カミさんと一緒に行く気になった時)
今度、カヌーやっている人と知り合いになり楽しみの一つに加えようと思っております。
ブログ楽しく見させて頂いております。
書き込みをありがとうです。
郡上八幡は堪能していただけましたか!
それほどに観光化もされずに美濃・郡上の雰囲気が色濃く残っている素適な町ですね。
飛騨古川へもお出で下さい。例年、4月の14・15日が古川祭りです。特に起し太鼓は勇壮で、感動間違いなしです。
カヌーも魅力的ですよ。道を旅するのが自転車とすれば、川を旅するのがカヌー・・・また違う感動があります。6月は長野の安曇野辺りでカヌー&自転車を楽しむ予定です。
『ランドナーのつどい』お会い出きる事を楽しみにしています。