未来予想屋の競馬blog

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秋天大勝負!

2008-11-02 | 競馬予想
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おはようございます。
いよいよあと4時間後には天皇賞も出走ですね。

出走全馬に対する評価は一つ前のエントリをみていただくとして、
ここは簡潔に結論を。


■東京11R 天皇賞(秋)

展開はこう読む。
ダイワスカーレットが逃げて2番手にアサクサキングス。
直後にキングストレイル、ポップロック、トーセンキャプテンが続く。

ウォッカはこの後ろにつけたいところだろう。
角居厩舎2頭のポップ、トーセンにもそういう含みが持たされているのではないか。
ここでウォッカが折り合いをつけることができるなら作戦通りというところだろう。

ウォッカの後ろにはアドマイヤフジ、タスカータソルテ、エアシェイディ。
ディープスカイはこの後ろぐらいにつけたいところだろう。
しかし内々で包まれ事は間違いなさそう。
それを嫌うなら後方に下げるしかなくなる。

この後ろにはカンパニー。
後方集団にドリームジャーニー、サクラメガワンダー、オースミグラスワン。

大方こういう隊列ではないか。


レースが動くのは4コーナー過ぎてから。
ダイワスカーレットを捕らえにかかるのはアサクサキングス。
ダイワと並んでアサクサが叩き合いを演じるところに、ウォッカが迫ってくる。
ウォッカの追い出しを少しだけ待ってルメールが狙い済ましたように内をつく。
ダイワはなかなか止まらない!
アサクサも並んで一歩も引かない!
外からウォッカ!

ウォッカが迫った!いい脚色だ。
ウォッカ先頭!
アサクサがダイワとの叩き合いを制してウォッカにすがる。

おお~っと!内からタスカータソルテ~!ルメールだぁ~!

ウォッカ、アサクサ、タスカータソルテ・・・・!!
大外からドリームジャーニー!!
サクラメガワンダーとオースミグラスワンを連れて伸びてくる!
しかし脚色は断然ドリームジャーニー!

更に外からディープスカイ!
一体何のために内にいたのか!気付けば大外~!
3歳馬同士では通用しても古馬G1では厳しいぞー!

さあ、あと100!!

先頭は・・・・


 ◎ウォッカ
 ○アサクサキングス
 ▲タスカータソルテ
 △ダイワスカーレット
 △ドリームジャーニー
 △ディープスカイ
 △キングストレイル

 (買い目)
   3連単 ⑭、①、⑫→⑭、①、⑫、⑦→⑭、①、⑫、⑦、②、⑰、⑩(45点)
   単勝 ①、⑫

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天皇賞(秋)の出走全馬の評価

2008-11-02 | 競馬予想
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こんばんは。
先程1時間かけて書いた文章が全部吹っ飛びました・・・。
最悪です・・・。

気を取り直して書きたいと思いますが、う~んいやはやなんとも・・。


■アサクサキングス

1枠をどう捌くかがカギ。
ダイワスカーレットを行かせての2番手が理想ではないか。
直線向いてからダイワに並びかけビッチリ2頭で叩き合い。
この馬が馬券に絡むにはこの競馬しかないのではないだろうか。
しかし思ったより人気がなく、馬券的妙味の大きい馬。


■ディープスカイ

菊花賞を見る限り、今年の3歳牡馬は古馬よりも劣ると見た。
ディープスカイだけは3歳の中では抜けた存在と見ることも出来るが、
人気との天秤で評価は下げたい。
さらにこの2枠というのが曲者。
内々を通ってくるも最後は外に出さざるを得ず、追い込んでくるものの3、4着、
といった印象。


■エアシェイディ

この馬もとうとう7歳の暮れとなってしまった。
ここで勝ち負けできるようなら、過去のG1で馬券になっていたはず。
ようはそういう馬。


■アドマイヤモナーク

鞍上は怖いが東京G1で馬券になるような馬ではないという印象。
どちらかといえば春の天皇賞でこその馬ではないだろうか。


■サクラメガワンダー

そこそこ人気しそうだが結局4~5着ではないかという印象。
前走こそ4着と走ったが、基本的には輸送のある関東の競馬がいい馬ではない。


■エリモハリアー

北海道でG1が行われるならまだしも東京のG1で馬券にはならないだろう。
ましてや今年はその北海道でも結果を出せなかった。
さらにその後の使われ方もよく分からない。


■ダイワスカーレット

問題は長期休養明けだけ。
「例外がないくらいの長期休養明け、かつ牝馬で勝てるようなやわなG1ではない」と考えるか
「あのヘヴンリーロマンスですら勝てるようなG1」と考えるか。
オールドファンに天皇賞の格をどう考えるか問う馬。
さあ、あなたはどっち?


■ポップロック

ここ2走が負けすぎ。
春までの安定感がどこへやら。
鞍上は怖いが簡単に巻き返せるかといわれると疑問符がつく。


■アドマイヤフジ

前走万馬券を取らせてもらった馬の一頭。
しかし東京のG1で馬券になる印象はない。
どちらかといえば京都競馬場のG1で買いたい馬。
意外とマイルチャンピオンシップとか合いそうだと思っているのだが・・。


■キングストレイル

人気は全くないが意外とやれそうな印象。
ここ2走はまったく条件が違うレースであるにもかかわらず好走。
それだけ調子が良いということだろう。


■ハイアーゲーム

意外性の馬だがさすがにここは厳しいだろう。


■タスカータソルテ

正直、この馬についてはローカルG3までの馬と思っていたのだが前走の
札幌記念での走りを見て考えを変えた。
成長したというべきか、素晴らしい伸び脚であのマツリダゴッホを差し切った。
札幌記念は秋天に繋がるレースであり、ここは相当面白い。
さらに鞍上がルメール。
一発ならこの馬だろう。
そう。もう書いてしまうが、私の▲はこの馬だ!

■オースミグラスワン

どっちがどっちか分からなくなるくらいサクラメガワンダーと印象がだぶる。
評価も同じ。


■ウォッカ

武豊騎手曰く「今までで一番いい状態」。
これで負けたらプライドはズタズタだろう。
この枠だけに、引っ張りっきりで前に行ってしまうと前走のように
他の馬に足元を掬われる可能性はあるが、まず馬券圏内には入ってくるだろう。


■トーセンキャプテン

ペリエは怖いが馬は魅力的ではない。


■カンパニー

前走が休養明けで大幅馬体減。
今回も輸送があるだけに中間は馬体を戻すのが最重要課題であったのではないか。
そういう馬がG1で勝ち負けできるかというと・・・。


■ドリームジャーニー

東京2000M、追い込み馬でこの枠は痛すぎる。
外外を回るわけにはいかないので、かなり後方からの競馬を強いられるはず。
直線で追い込んでくる競馬をするしかなくなるのだが、そういう競馬が通用しないのが
秋の天皇賞。
どこまで迫れるか。それだけ。


私の各馬に対する評価は以上の通りです。



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