未来予想屋の競馬blog

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天皇賞(春)回顧など

2008-05-08 | 競馬回顧
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天皇賞が終わりました。


 1着 - アドマイヤジュピタ
 2着 ◎ メイショウサムソン
 3着 △ アサクサキングス
 4着 - ホクトスルタン
 5着 ▲ アドマイヤフジ


終わってみればデータで残った5頭中4頭が5着までに入る結果。
アドマイヤジュピタを切ったのが痛かったです。
まあ、データで残っても来ないと思ったから切ったわけで、
自分としては納得せざるを得ない結果です。


◎を打ったメイショウサムソンは期待に応えてくれましたが
2着というあたりが高橋厩舎の現状(今年0勝)を象徴していた
ようにも思えます。
この馬は気持ち次第なんですね。
予想で書いたようにやはり強いです。


○を打って惨敗したドリームパスポートはやはりGWの渋滞に巻き込まれた
ことが影響したようですね。
渋滞の件は分かっててあえて○を打ったのですから言い訳のしようがありません。


勝ったアドマイヤジュピタですが、まさに本格化ということなのでしょう。
サムソンに前に出られたにもかかわらず差し返すあたり、大した物です。
安定感もありますし、当面はG1で好勝負し続けそうな感じですね。


天皇賞についてはこのあたりで。
今週末はNHKマイルカップですね。
アサクサダンディもいなくなり、ますます混迷を極めています。
こういうときこそデータの出番です。


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天皇賞は強い5歳世代の復活にかける

2008-05-04 | 競馬予想
おはようございます。

いよいよ天皇賞(春)ですね。
天気もいいので馬場も絶好で好勝負が期待できそうですね。

■ 京都11R 天皇賞・春(G1)

まずはデータ絞りの結果から。

天皇賞(春)のデータ絞り結果

アサクサキングスが一番人気。
去年の今頃のこの馬の評価を考えると天と地。
正直、今になって「キングス◎」、「キングスが一番!」、「アサクサの成長力が・・」
などというメディアの予想屋には辟易。
もちろん、馬は成長するものだし、柔軟な予想というのは大切だがあまりにも
節操がなさ過ぎる印象。

百日草特別以来、「この馬がダービー馬になる」、「強い」と言い続けていた私や
その他アサクサを見続けた人間からすれば、この1番人気は異常事態である。
アサクサは堂々の1番人気でG1を制する・・・という馬ではないと思うのだ。
(もちろん、実力がないからというわけではなくて)

こんなに注目されるアサクサキングスには違和感を覚える。
とてもじゃないが、◎を打つ気にはなれない。


◎ は復活を期待してメイショウサムソン。
闘争心が戻っていればここでは相手が違うというほどの馬。

○ドリームパスポート。
ゴールデンウィークの渋滞に巻き込まれて輸送に相当時間がかかったようだが
それくらいでへこたれる馬ではない。
シビアな流れになりそうなのも、この馬には味方しそう。

とにかくこの同世代2頭に期待する。
能力からすれば、他の馬達とは比べようもないと思う。

▲ にアドマイヤフジ。
若武者川田の手綱に期待。
ここまで人気が落ちればかなり面白い存在。
苦手だったはずの京都でアドマイヤオーラの2着。
もう淀の坂越えに不安はない。
一気に伸びてきそう。

△ にアサクサキングス。
この人気であれば印としてはこれくらいが妥当ではないか。

データで残ったアドマイヤジュピタとモナークは3連系で買うかどうかというところ。

◎メイショウサムソン
○ドリームパスポート
▲アドマイヤフジ
△アサクサキングス


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天皇賞データ結果と青葉賞の見解

2008-05-03 | 競馬予想
おはようございます。


まずは天皇賞(春)のデータ絞り結果から。
データで残ったのは5頭です。

天皇賞(春)のデータ絞り結果

この5頭は連対圏内の馬たち。
3着にまで広げるとポップロックが拾えます。

ちなみにデータで消えた中で気になるのはドリームパスポート。
つい一週間前にはトウショウナイトと併せ馬をしていた同馬。
ナイトの魂が乗り移る!?


■東京11R 青葉賞(G3)

データで残ったのは以下の馬たち。

<連対圏内>
 トレノクリスエス
 クリスタルウィング
 ドットコム
 モンテクリスエス


有力馬のほとんどが消えてしまった。
これを3着まで広げると以下の馬たちが拾える。


 オリエンタルヨーク
 マゼラン
 アルカザン
 ニシノエモーション


週はじめからマゼランで仕方ないと思っていたもののデータでは
消えてしまった。
あと、角居厩舎の休養明け、父親がクロフネというところが気になり始めた。
角居厩舎の休養明けはあまり走らない印象がある。
そしてクロフネ産駆は、モサッとした印象で、上のレースで勝ち切る鋭さ
に欠けるという印象がある。
(まあ、この馬は別格かもしれないが)


もう一頭、目をつけていた馬がアルカザン。
こちらも消えてしまった。
きさらぎ賞で◎を呈した馬。
勝負どころでの反応に不満は残るが、そこは東京コースということで
カバーできそう。
バテない脚は強み。

・・・でも消えているし・・。

難しい。

データで残った馬ではやはりモンテクリスエスだろう。
父親は青葉賞勝ち馬のシンボリクリスエス。
父親と同様の大型馬で、成長の余地はまだまだ残っていそう。


※takeさんへ
 コメントありがとうございます。
 ドリパス、私も大好きな馬です。
 今回は相当調子がいいみたいですね。
 松岡騎手も前回の微妙なコメントとは打って変わって強気です。
 前走で結果が出なかったら交替だろうなと思っていたのに引き続きの騎乗。
 おそらく厩舎側、馬主側もしっかり仕上げての結果ではない事を思っての
 続投ではないかと勘ぐったりしてます。
 普通の状態であれば、今年のメンバーなんで相手じゃないんですけどね・・。


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