どんぐりの木の下で

日々の出来事を書き留めています。

日経パソコン記事から。

2008年07月28日 | パソコン・スマホ
日経パソコンの記事にこんなのがありました。


最新のディスプレイはとってもきれい。
 でも、ちょっと明るすぎません?


最近のディスプレイはずいぶん明るくなっていて、出荷時点のままの設定では、明るすぎるくらいなのだそうです。

なぜなら、以前より一般の家庭などで使われる事が多くなり、写真をパソコンで見たときによりキレイに見えるように、輝度を高くしているのだそうです。

これほどの輝度はWordやExcelでは明るすぎるのです。
ですから、Wordなどを多く使う場合は、輝度を少し下げておいた方が、目に優しいという事です。

最新のディスプレイには、普段はPCモードの輝度、DVDやテレビにすると自動的に適したモードに切り替えてくれるものもあるそうです。


我が家のデスクトップのディスプレイは「iiyama製」10年選手です。
液晶ディスプレイが出始めた頃に格安の値段(確か3万円台だったような・・・)で買いました。
同じ写真をこの古いディスプレイでみたのと、1年前に買ったパソコンのディスプレイで見たのでは、太陽と月ほどの差があります

夕焼けの写真などはその違いがはっきりしていて、自分でもどれが本当の写真の色なのか、わからなくなってしまいます

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気がつくと目がとっても悪くなりました。
(・・・老眼も始まっているみたいです)

物を書こうとすると手元がぼやけて、ピントが合わない^^;
そろそろ老眼鏡を買わないとです。

同い年の旦那は3年ほど前から老眼鏡を使っています。
目がいい人は老眼が早く出るって言いますよね。
まさにそれみたいです。

私は軽い近眼もあったので、なんとなく見えづらくなってきている感じです。
Excelのワークシートも100%ズームでは細かすぎて疲れてしまいます。

記事によると、私のようなパソコンをよく使う人の場合は、中距離用の眼鏡を作るのもいいとの事です。

パソコン画面は手元とは距離が違うので、近距離用の眼鏡では見えづらいそうです。

遠近両用でなく、中近両用眼鏡というわけです。

視線を上げればパソコンにぴったり、下げれば書類にぴったり、というデスクワーク専用の老眼鏡だそうです。


老眼鏡。
近いうちに作らないとです