どんぐりの木の下で

日々の出来事を書き留めています。

『愛語(あいご)』という言葉。

2014年09月14日 | 雑記
広報9月号「子育てワンポイントアドバイス」に素敵なお話がありましたので、ご紹介したいと思います。


『愛語』思いやりの子育てを!

  ~前略~
 
幼い子供たちにも、それぞれの心があります。
大人の声掛け一つで、やる気を引き出すことができたり、優しい気持ちが芽生えたり・・・。

しかし、言葉によっては、その小さな心を傷つけてしまったり、言葉が伝わるどころか、
ただ恐怖心ばかりが心に残ってしまうこともあるでしょう。

「走ってはダメ!」を「歩こうね!」に、「静かに!」を「(相手の)目を見てお話が聞けたらえらいね!」と、
大人が冷静になり、褒める言葉に変えてあげたら、子どもたちはどんどん笑顔になることでしょう!

『愛語』という言葉が、のんの様の教えの中にあります。

『赤ちゃんをいとおしく思い、胸に抱きながら掛ける言葉』の意です。
どんな人にも、赤ちゃんを思いやるように、優しく大切に接することを、もう一度心掛けてみませんか。

(深谷西保育園 後藤よう子園長)




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KOTAたちが遊びに来ました。

皆がお昼寝をしてしまったので、HINAと二人でお散歩へGO

1歳3ヶ月ですが、足取りはしっかりしています。
草ぼうぼうの中でもへっちゃらです。






お散歩大好きです