先週某日。義父が亡くなりました。
4月の誕生日を目前に控えた81歳でした。
昨秋足を骨折して入院。
退院後老人施設に入居しましが、体調がすぐれず、検査で肺に病巣が見つかりました。
手術できない場所だったため、家族もこの日を覚悟していました。
私も主人も親を看取るのは初めてです。
81歳では『長寿銭』が出ないのですね。。。
長寿銭も出ない歳で逝ってしまうのは、寂しいです。
初七日も過ぎ、私は少し落ち着いたところです。
ただ主人や義兄はまだ多くの手続きが残っていて、その処理に追われている感じです。
義父の院号は「桜含院(おうがんいん)」となりました。
(草冠の下に含なのですがPCでは変換されませんね)
がんとは蕾という意味だそうです。
住職が義父の知らせを聞いたとき、境内の桜が一輪咲いたそうです。
桜の開花の知らせの頃に・・・と思い出してほしいとおっしゃっていました。
素敵な院号をつけていただきました。
4月の誕生日を目前に控えた81歳でした。
昨秋足を骨折して入院。
退院後老人施設に入居しましが、体調がすぐれず、検査で肺に病巣が見つかりました。
手術できない場所だったため、家族もこの日を覚悟していました。
私も主人も親を看取るのは初めてです。
81歳では『長寿銭』が出ないのですね。。。
長寿銭も出ない歳で逝ってしまうのは、寂しいです。
初七日も過ぎ、私は少し落ち着いたところです。
ただ主人や義兄はまだ多くの手続きが残っていて、その処理に追われている感じです。
義父の院号は「桜含院(おうがんいん)」となりました。
(草冠の下に含なのですがPCでは変換されませんね)
がんとは蕾という意味だそうです。
住職が義父の知らせを聞いたとき、境内の桜が一輪咲いたそうです。
桜の開花の知らせの頃に・・・と思い出してほしいとおっしゃっていました。
素敵な院号をつけていただきました。