どんぐりの木の下で

日々の出来事を書き留めています。

雨の登校。

2021年07月09日 | 雑記
今日のお弁当です。

今週のお弁当作りも終わり\(^o^)/
金曜日は冷凍コロッケの出現率「チョー高」です(苦笑)




週間天気予報を見ると、来週半ばから晴れマークが続いています。
梅雨明けも近そうです


雨の中の登校もあと何日かで終わりそうです。



前にブログにも書いた「替えの靴下、自分で入れようね!」のA君。
あれから、毎回自分で入れてるそうです。
「弟君(2年)のはどうしてるの?」と聞くと、
「弟も自分で入れてる!」と。


  えらいぞ~ (*゚∀゚*)イイネ!!



  でも、今朝は小ぶりだったから靴下入れてこなかった。
  車の水しぶきを3回も浴びて靴の中までビチョビチョだよ


歩道の歩行者への水しぶきを気にしてくれる運転手は少ないです。

どちらかと言うと、大型ダンプの方がスピードを緩めて、
歩道から気持ち離れてくれることが多いです。
水しぶきが立つことを知っているからでしょうね。

それに比べて普通車はお構いなし。。。
水たまりが無いように見えるところでも、結構跳ねているんですよ


  車にスピードを落とさせる秘法を教えてあげる


車が見えたら、傘を「防御の体制」に傾けます。
これをすると、ほとんどの車がスピードを落としてくれます。


人呼んで『水しぶき、御免のポーズ』です



この子達は、今年の梅雨に「経験値100p獲得」しました




雨が降ると、登下校を車で送迎する家庭が多いです。

子どもを雨の中歩かせるのは、可哀そうと思うのでしょうね。
その気持ち理解できます。

それでも私は、年齢に合った「生活体験」は大切だと思います。


  傘はどう差したらいいのか。
  傘を差していても体や靴、荷物が濡れること。
  傘があるから友だちと並んで歩けないこと。
  濡れた道路は滑ること。
  ちょっとした所に水たまりができること。 などなど


「今の子は何も知らない!」

知る機会を奪っているのは、大人かもしれません。