みすきのぶろぐ

役者「みすき康人」です。活動報告や宣伝、日々思った事、感じた事、社会問題その他あれこれを超不定期的に綴っています。

今日もノンビリ@木場公園

2006年04月20日 | つぶやき
低気圧云々で荒れまくった都内も、午後になると雨も上がり日差しも出てきた。風が強めなのを除けば「いい天気」になった。
そんな中、みすきは午後からの納品を一つ済ますとヒマになってしまったために、ここ木場公園に来てしまった。

そう…またオサボリ(^_^;)

平日昼間の公園は、相変わらずノンビリしていて、みすきもベンチに腰掛けて暫しゆっくり。

目に入る物は緑と犬の散歩をするオジサン・オバサン…ふと今週もあと1日半で終わる事を考えると気分が結構楽になってきた。仕事、イヤだなぁ…。

そんなことを考えながら、ベンチを離れ仕事に戻るみすき…強い風が背中を押して、まるで追い立てられるように車に戻るみすきでした。





正直者にはご褒美を♪~さいたま2200万円拾得~

2006年04月20日 | 時事ネタ(みすき流)
リサイクル会社で廃品から2200万円 さいたま (朝日新聞) - goo ニュース

こういう記事を見ると「まだまだ日本も捨てたモンじゃないな」と思う。

 調べでは、現金が見つかったのは、昨年9月30日午後3時ごろ。アルバイト店員2人と出入りの業者が、倉庫で廃品の仕分けをしていたところ、家電製品の中に、大量の1万円札が入っているのを見つけた。3人は山分けし、それぞれの自宅で保管していた。
 しかし、「大金だから怖くて使えない」「盗んだことがばれたら大変なことになる」と、10月20日、お金を持って自宅近くの警察署に届けたという。その後半年かけて、浦和西署が3人から、入手方法や発見時の状況などについて事情を聴き、内容が一致したことから拾得物と確認した。

このアルバイト3人の年齢はわからないが、今時「大金だから怖くて使えない」と言っている所など「この正直者~~♪」と小突いてやりたくなる。

・・・と言っているみすきなら・・・絶対に届けないだろう。

日頃から「ポストに現金が入っていた」とか「●●に現金が捨ててあった」の類の記事を見ると心から羨ましくなってしまう、そんな浅ましい人間であるから、いざ自分がそんな大金を手にしたら正直に届ける自信はない。

とかく気分の悪い事件が多い昨今、2200万円を3人で分ければ700万超!「窃盗容疑」で書類送検をされるそうだが・・・金額から言えば仕方ないだろう。
ここは「正直者のキコリさん」に、ご褒美の「金の斧」が渡されるようになればいいな・・・などと、自分には全~~~~~く関係ないが、思ってしまうのであった。

ただこの後が大変。
「実は自分のお金だ」と名乗り出てくるヤツが絶対いる!
あと半年と14日、そいつ等からの攻撃をいかにしのぐか・・・後は埼玉県警の腕次第。
羨ましいと思いつつも、今日も自宅の郵便受けを覗いてしまう、みすきでした(泣)