みすきのぶろぐ

役者「みすき康人」です。活動報告や宣伝、日々思った事、感じた事、社会問題その他あれこれを超不定期的に綴っています。

ねじれた「脚フェチ」~見てる方が良くない?~

2006年06月20日 | 時事ネタ(みすき流)
女性の足傷つけたかった 靴にくぎ細工の男を逮捕 (共同通信) - goo ニュース

 警視庁渋谷署は19日までに、JR渋谷駅前(東京都渋谷区)のスクランブル交差点でくぎを付けた靴で女性の足をけって傷を負わせたとして、傷害容疑で川崎市宮前区平、会社員葛西精太郎容疑者(31)を逮捕した。


今の世の中「フェチ」というものが、一部で市民権を得ようとしているが・・・う~~~~ん、こういうフェチは良くない・・・そう、犯罪である、だから逮捕された。

気候もよくなって、女性のファッションも軽快になっている。
みすきだって、街中で「お♪」と見惚れそうになるキレイな脚があったりする。
でも、普通は「見てるだけ~」だよね。
出来ることなら後を着いて行って、ずっとその曲線を眺めていたい・・・というのは男なら誰でも一度は持ったことがあるはずだ、そうに違いない、うん。
でも普通はそれをしない・・・することにより「痴漢」、夢中になってしまうと「ストーカー」と呼ばれたりしてしまうからである。
正直、世の中の男はギリギリのところで我慢を強いられているのである・・・って、そうだよね?
我慢してるのは、みすきだけじゃないよね?(汗)

葛西容疑者は女性と面識はなく、「スタイルのいい女性の足に傷をつけたかった」と供述。以前にも数回、同じ行為をしたことがあると話しているという


みすきはこの容疑者の気持ちは分からない。
そんなキレイものをどうして傷つけたくなるのか・・・しかも、あろう事か靴に「仕込み」などして・・・。
傷ついて血が出ることが望みだったのか、それともストッキングが破れることを望んだのか?
「傷をつけたかった」・・・か。
でも、同じ人の後を5分間も着けてたら不信に思われるに決まってるのに、それでも「変な歩き方」しながら繰り返しやってたんだな・・・。

よく「キレイなものをみると壊したくなる衝動が起こる」とか小説の登場人物とかでいたりするけど、そういう人ってだいたい幼少期に何かのトラウマとかあって、線が一本捩れてたりしてる。この容疑者もその類なのかもしれない。

そうなると、いくら逮捕して懲役を食らわしても、痴漢と同じように「性癖」だから治らないぞ・・・。
社会に出たら、また同じ事を繰り返す恐れが「大」。今回は全治3日程度の傷で済んだらしいが、今後エスカレートしていかないとは限らない。

キレイな脚の女性・・・みすきがガードしてあげたいのは山々だけど、そうも行かない。十分に気をつけてその素敵な脚をお大事に~~♪