みすきのぶろぐ

役者「みすき康人」です。活動報告や宣伝、日々思った事、感じた事、社会問題その他あれこれを超不定期的に綴っています。

「腰パン」禁止条例・・・日本でもぜひ!

2007年09月04日 | 時事ネタ(みすき流)
米南部で「腰パン」禁止条例=わいせつ罪で禁固刑も (時事通信) - goo ニュース

【シリコンバレー2日時事】ぶかぶかズボンを腰までずり下げてパンツの一部を露出させる「腰パン」と呼ばれる若者ファッションを、禁固刑など厳罰で取り締まる条例が米南部の自治体で相次ぎ導入されている。法による服装規制に反対論は根強く、「人種差別だ」との批判も上がっている。(後略)


みすきは世代が古いのだろう。
その昔・・・1960~1970年代のオヤジが長髪のバンドなどに対して激しい嫌悪感を抱いていた・・・たぶんそれと同じ事なんだろう。
そう、自分でもわかっている。
「これはファッションなんだ」と。
それでもやはり気になってしまう。

ああああああああああああああ!
だらしない~~~~!!


もういい。
どんな事を言われてもいい。
みすきはファッションセンスは皆無、でいい。
それでいいから、あの「腰パン」のだらしなさは勘弁して欲しい!

どうして現代っ子・・・あえてこう呼ぶが、みすきの時代と比べて、脚も背も伸びているのに、わざわざあんな格好で脚を短く見せるんだろう。
だぼだぼの服でスマートな体系を隠すんだろう。
みすきなんか、短い脚をどうしたら長く出来るか見せられるか悩んだし、背がもう少し欲しい、と牛乳をかなり飲んだ覚えもある・・・効果はともかく。

う~~~~ん、わからない。
ファッションって、ある程度「主張」はあってもいいけど、他人の気分を害していては意味ないものなのではないだろうか?
もちろん、世代差による考え方の違い・・・ジェネレーション・ギャップはあると思うが、みすきはここ最近のダブダブした「腰パン」ファッションは理解不能である。

そのためこの記事「腰パン」禁止条例に関しては、人種差別とは思わないし、ぜひぜひ日本でもこんな条例が出来ないものか、期待したいと思っているのである。