みすきのぶろぐ

役者「みすき康人」です。活動報告や宣伝、日々思った事、感じた事、社会問題その他あれこれを超不定期的に綴っています。

「ケツマクリ総理」に呆れた!

2007年09月13日 | 時事ネタ(みすき流)
安倍首相退陣 「なぜ、この時期に…」 列島衝撃「美しい国は夢」(産経新聞) - goo ニュース

言いたいことは、結構あるがそれは後々・・・
とりあえず昨日の昼に第一報を聞いて今に至るが
退陣の原因は病気だナンだといろいろ言われているが、それは差し置いて、やはり一番言いたいのが

こいつ、とうとうケツまくって逃げやがったな~~~!
無責任すぎるぞ!
ふざけるな~~~~~~!!


しかし、この人には、ホトホト呆れてしまった。
こんなお坊ちゃんにはこの際、政治の世界から引退して欲しい・・・と言うか、国際的にも恥ずかしくて、政治家できないでしょう?

・・・普通なら、ね。

自民党はバタバタ
国会もバタバタ
マスコミもバタバタ
そして国民もバタバタ・・・

お騒がせな人だよ、まったく。



蛙の子は、やはり・・・

2007年09月13日 | 時事ネタ(みすき流)
江川紹子さんが辞任申し立て 松本死刑囚の四女後見人に(共同通信) - goo ニュース
江川紹子さん、後見人辞任申し立て 麻原死刑囚の四女(朝日新聞) - goo ニュース

 オウム真理教元代表・松本智津夫(麻原彰晃)死刑囚(52)の四女(18)の後見人を務めていたジャーナリスト江川紹子さんは12日、後見人辞任をさいたま家裁に申し立てたことを明らかにした。「父親を『グル』とあがめる気持ちが深まっていた。後継者という自覚で行動している者を支援していくわけにいかない」と説明している。


やはり・・・という展開になってしまった。
せっかく「家族や教団の束縛から逃れたい」気持ちになったというのに、結局は元の木阿弥になってしまったようだ。
江川氏が後見人を引き受けた時、確か会見の映像を見たと思ったが、江川氏自身かなりの戸惑いがあったと思う。それもそうだろう、一時は「社会的に敵対していた」組織のトップの娘が助けを求めてきているのだから。
まるで小説のような展開に、みすきも驚いた覚えがある。

それでもこの四女の将来の事を思い、後見人を引き受けた・・・結構前かな?とも思ったが今年の3月の話だそうだ。まだ半年しか経っていないのに江川氏曰く「父親を『グル』と崇める気持ちが強まってきた」と言っている。やはり幼少からの環境・思想が四女根本的に多大な影響を与えているのか。

この運命からは逃げようとしても逃げられないのか?
ああ!この少女は今どこに!
チャラリ~~~~♪


・・・話題が少しそれてしまった。
「恩を仇で返す」この四女の行動、今は行方不明のようだが・・・結局オウムの『アジト』に匿われているのだろう。
そして将来は・・・という展開に進んでいくんだろう。


やはり、こういう環境から抜け出す事って・・・ダメなんだろうな。
江川氏に、ご苦労様でした、と言いたいみすきでした。